シンポジウム『小説家後藤明生と文芸学部の理念』
2018.08.27
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- 記念事業
戦後日本文学を代表する小説家の一人、後藤明生(1932-1999)は、近畿大学文芸学部の設立にあたって教授に就任しました。
93年から99年に急逝するまで学部長を務め、「超ジャンル」の理念を掲げるなど、文芸学部の磯を築きました。
「後藤明生コレクション」(全5巻、国書刊行会)の編集にも携わった3人の作家が、その作品の魅力と教育者としての功績を語ります。
◆日時:平成30年9月29日(土)15:00~17:00
◆会場:近畿大学東大阪キャンパス内 後日告知
◆パネリスト:島田雅彦(作家、元教授)
いとうせいこう(作家、クリエーター、元教授)
奥泉光(作家、教授)
◆モデレーター:桒原丈和(教授)