第30回近畿大学公法判例研究会が開催されました。

2023.12.07

2023年12月7日(木)5限にC館102教室において、第30回近畿大学公法判例研究会が開催されました。

今回は、大阪経済法科大学法学部の吉原裕樹先生が、「憲法学における理論と実務の協働――裁判を受ける権利論を素材として――」と題して、憲法学に関する実務と学問との違いなどにも触れながら、裁判を受ける権利がどのように保障されるべきか貴重なお話を伺うことができました。

本学の教員をはじめ、他大学の教員や学部生、院生にも参加していただき、講演後の質疑においても貴重なお話を伺うことができました。
トリミング後:公法判例研究会2023.12.7.jpgのサムネイル画像

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