2019年12月11日、2019年度第2回法学部民間企業内定者報告会が開催されました。

本報告会では、本学部4年生に在籍する後藤早絵さん、佐々木智哉さん、菅沼稜平さん、森 健登さんが、これから就職活動にのぞむ下級生に向けて、内定取得に至るまでの就職活動経験を報告してくださいました。

報告者のみなさんは、経験者ならではの視点から、電話の対応など今日からはじめることのできる就職活動対策や、内定を得るうえでの自己分析・自己PRの重要性、インターンシップや座談会の活用方法について、パワーポイントの利用などいろいろと工夫することによって、非常に限られた時間のなかで、下級生に分かりやすく話しかけていました。

また、参加した下級生も、メモをとるなど、非常に熱心に耳を傾けていました。

報告後に行われた個別質問会でも、報告者の4年生にたくさんの下級生が質問、相談をしていました。

報告者のみなさんも、終了時間いっぱいまで、下級生の質問や相談に熱心に対応し、自分の経験を生かしてほしいという強い思いが感じられるものとなっていました。
本報告会に参加した下級生にとって、秋から始まる就職活動に自信を持って臨めるよう後押しする、非常に有益なものとなりました。

関連リンク
・2019年度第1回法学部民間企業内定者報告会が開催されました。2019.7.9

※2019年12月19日に当日の模様が寄せられておりましたが、諸般の事情により、掲載が遅れましたこと、お詫び申し上げます。