法学部インターンシップ実習報告会が開催されました。2019.11.11

2019.11.11

2019年11月11日、法学部インターンシップの実習報告会が開催されました。

5103F3658961_1_201_a.jpeg今年度の法学部インターンシップの実習先と参加人数は以下のとおりです。
・東大阪市役所(2名)
・八尾市役所(3名)
・枚方市役所(1名)
・香芝市役所(1名)
・弁護士法人i 東大阪法律事務所(1名)
・イーアルファ行政書士事務所(1名)
・行政書士法人第一綜合事務所(1名)

本報告会の目的は「インターンの経験を通じて大学と社会のつながりを理解すること」です。

6588B8CBE0D4_1_201_a.jpeg初めにファシリテーターを務める高橋梓講師から、大学と社会の接続(トランジション)の概念の説明、および社会で広く通用する汎用的技能(ジェネリックスキル)の習得こそが大学教育の課題であることが提示されました。

その後、参加者はインターンシップを「大学と社会のあいだ」と位置づけ、各自の業務経験やそこから学んだことを整理し、大学の学びとの連続性を見出す課題に取り組みました。

参加者はグループに分かれ、各自の業務内容を模造紙と付箋を使ってマップ化し、ポスターを制作するワークを行いました。

ポスター完成後、各チームはグループプレゼンで意見を交換し、それぞれの発表内容について熱心な議論が交わされました。
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