ITAC・西谷ゼミ・森山ゼミを対象に、海外インターンシップ・プログラムのガイダンスが開催されました。

2015.10.30

2015年10月22日から24日にかけて開催されたKIPS(Kindai International Programs)の説明会に参加したITAC・西谷ゼミ・森山ゼミ生を対象に、海外インターンシップ・プログラムのさらなるガイダンスが開催されました。


thumb_KIMG0047_1024.jpg 鈴木仁氏(本学キャリアセンター課長、本学法学部OB)を講師に招き、「法学部からグローバル人材へ」をテーマに、今まさに必要とされる知識・経験・スキルについて、詳しい説明がありました。

高い国際志向を持つ学生たちが集まり、熱気に満ちた講演会となりました。参加者からは以下の感想が寄せられ、新しい人材像を育成する場へと昇華しています。
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・「グローバル人材という言葉がthumb_KIMG0048_1024.jpg溢れている昨今、その実像について根本的に理解することができました。グローバル人材として活躍するために、高度な専門知識や外国語運用能力に加えて、どのような国のどのような人とでもやり取りができる絶対的なコミュニケーションスキルを身に付けようと新たに決意できた次第です。『日本を知る』『世界を知る』『社会を知る』『自分を知る』という4つのキーワードのもと、この法学部の環境で勉学できるからこそ、グローバル人材へと自身を成長させることができるという確信を改めて持つことができました」

・「法と言語の学習を進める中、今後自分が日本を支える立場となった時、まだまだ世界では通用しない自分の立ち位置に気づき、自分の夢の実現に向けて『逆算』の中で今何をすべきなのかがよくわかりました。勇気をもらえる講演会で充実した時間を過ごすことができました」

・「前回も上海へのthumb_KIMG0050_1024.jpgインターンシップに参加したのですが、海外での労働環境の中で自身が見つめ直すべきところが非常に多く、今回の講演会で『学生時代の中での海外インターンシップの位置づけ・意義』がより明確となりました。ゼミの中で学んできたことと密接にリンクし、引き続き『主体性;自主性』でもって学問・活動の両面に力を入れていきたいと思えました」

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