柏崎 礼生 准教授がアメリカ国務省主催「インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)」に選出

2026.05.22

情報学部准教授 柏崎 礼生(かしわざき ひろき)が、米国国務省が主催する権威ある国際交流プログラム「インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)」の参加者に選出されました。2026年8月15日から9月6日まで渡米し、各国のリーダー候補らと共に米国の専門家との意見交換や施設視察を通じ、専門分野における知見を深めるとともに、日米の相互理解と協力関係の構築に寄与します。

「インターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)」

米国国務省による最も著名なプロフェッショナル交流プログラムの一つです。米国国務省が1940年から実施している対外文化交流事業で、世界各国の政府、政治、メディア、教育、科学などの分野から、将来のリーダーと目される人物を招待し、米国内の専門家との交流を通じて相互理解を深めることを目的としています。

これまでに、日本の歴代首相をはじめ、世界各国で現職・元職を問わず数多くの国家元首や政府首脳が参加しており、卒業生の中から数多くのノーベル賞受賞者も輩出しています。参加者は在日米国大使館の推薦に基づき、米国国務省によって厳選されます。

このたび、近畿大学情報学部の柏崎 礼生がその一人として選ばれ、2026年8月中旬から約3週間にわたるプログラムに参加します。本プログラムへの選出は、柏崎のこれまでの研究業績(情報工学、ネットワーク技術など先生の専門分野)における研究成果や社会活動が国際的に高く評価されたものであり、近畿大学にとっても大変名誉なことです。

柏崎 礼生
准教授 博士(情報科学)
所属学科/情報学科
情報学研究所

サイバーセキュリティや分散ネットワークを研究しており、災害や攻撃に耐える"壊れないインターネット"を追究し、SecHack365など次世代セキュリティ人材育成にも携わる。理論だけでなく実装・運用にも精通していて、現場感覚を兼ね備えた現代的な大学教員・ネットワークエンジニア。

略歴 2005年 北海道大学 助手(後に助教)
2010年 東京藝術大学 特任助教
2012年 大阪大学 助教 (後に講師)
2019年 国立情報学研究所 特任准教授
2022年 近畿大学 情報学部 准教授