個人情報を含む書類の誤廃棄について

2026.09.11

このたび、近畿大学情報学部において、廃棄準備中であった個人情報を含む書類を、誤った手続きにて廃棄する事案が発生しました。
該当する学生、教員ならびに関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。このような事態を招いたことを重く受け止め、個人情報の厳重な取り扱いを徹底するとともに、再発防止に努めてまいります。

1.経緯
令和8年(2026年)8月24日(月)、情報学部学生センターにおいて、機密書類の一斉廃棄処分に向けて準備していた個人情報を含む書類が入った段ボール箱2箱を、他の9箱(個人情報を含まない)と合わせて「廃棄」と表示した台車に載せ、事務室内に保管していたため、通常の古紙廃棄物として学内集積場へ清掃委託業者により搬出され、翌25日(火)に古紙回収業者により回収されたことが判明しました。
8月28日(金)に職員が気づき、事案が発覚し、防犯カメラ映像の確認及び関係業者への聞き取りを実施したところ、当該書類は、古紙回収業者を通じてすでに圧縮・梱包され、機密文書と同様に、溶解処理を行う製紙会社へ搬送されていることを確認しました。
現時点において、本件に起因する個人情報の外部流出や二次被害は確認されていません。

2.流出した可能性のある個人情報
対象書類:令和8年3月~8月開催の会議資料のうち手持ち資料として出力したもの
対象者:学生85名、教員・教員採用試験応募者等74名
<内容>
学生:学部、学年、学籍番号、氏名、年齢、出身高校、入試区分、所属クラブ、学籍に関する情報、学費の返還・免除額、処分内容
教員等:所属、職位、氏名、年齢、学位、学歴、経歴、採用に関する情報
※記載内容は書類の種類により異なり、人数は重複する場合があります。

3.対応
情報学部の学生・保護者、教員、教員採用試験応募者等に対し、事案の報告とお詫びを行いました。

4.今後の防止策
(1)機密書類の保管場所の明示及び廃棄までの手順を見直し、部署内で取り扱いを改めて徹底します。
(2)清掃委託業者との間で、通常と異なる状況では作業前に必ず双方で確認を行う体制を構築します。

【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人近畿大学 大学運営本部 情報学部学生センター
TEL:06-4307-3116
E-mail:info-f@itp.kindai.ac.jp