11/13(火)

総合経済政策学科・新井圭太准教授と、大阪大学大学院情報科学研究科・山口弘純准教授は、兵庫県豊岡市資母地域で「セミデマンド交通システム」の新たな実験(期間は1年間)を開始します。

2018.11.13

総合経済政策学科 新井圭太 准教授と大阪大学大学院情報科学研究科 山口弘純 准教授は、平成30年(2018)11月19日(月)から、兵庫県豊岡市の資母地域で、住民がバスをアプリで予約し、乗合バスのように利用する「セミデマンド交通システム」の実現に向けた1年間の実証実験を開始します。

【本件のポイント】
●官学連携により「セミデマンド交通システム」を活用した実証実験を実施
●高齢者等の外出機会を増やし、公共交通空白地域における交通手段の改善を目指す
●専用アプリとシステムにより得られたデータを本格導入に向けて活用

→関連サイトはこちら