内定者インタビュー

日清食品株式会社(内定)

M.Mさん

経営学科 4年
大阪府・関西大学北陽高校出身

商社やメーカー、インフラ系企業など大手企業を中心に志望して、最終的には12社からの内定をいただくことができました。就職活動を始めた時期は決して早くなかったのですが、個人的に気になった企業には可能な限りエントリーして選考を受けていったことが、良い結果につながったと思います。選考では優秀な学生ともたくさん出会いましたが、誰にでも平等にチャンスがあると思って、諦めずに頑張って本当に良かったです。

日本調剤株式会社(内定)

F.Sさん

経営学科 4年
兵庫県・須磨学園高校出身

幅広く企業研究をして30を超える企業説明会に参加しました。その際に心がけたのは、人事の方はもちろん実際に働いている人と多くコミュニケーションを取ることです。もともと人見知りをするタイプだったのですが、就職活動を続けるうちに徐々に積極的に話を聞くことができるようになったと思います。将来的には働きながら勉強を続けて登録販売者資格(医薬品販売に関する専門資格)を取り、仕事に役立てたいと考えています。

リゾートトラスト株式会社(内定)

M.Wさん

会計学科 4年
神戸市立兵庫商業高校出身

在学中に簿記1級に合格し、インターンシップでは経理の仕事を経験しました。でも、実務を経験する中で、自分がやりたい仕事は経理や会計ではないと思い、世の中に残るモノやサービスに関わる仕事へ志望先を変更しました。そして選んだのがホテル業界です。お客様の記憶に残るようなサービスを手がけていくのが今の目標。現場を体験しなければ気づけなかったことを知れたインターンシップは、本当に役立つ経験となりました。

パーソルキャリア株式会社(内定)

F.Hさん

キャリア・マネジメント学科 4年
大阪府・近畿大学附属高校出身

自分はどんな人間になりたいのか?をしっかり考えたうえで就職先を決めたかったので、就職活動で一番力を入れたのは自己分析です。大学のキャリアセンターなどを積極的に利用して行いました。就職活動を進めるなかで企業の人事担当者をはじめさまざまな人と話す機会があり、自分とは異なる考え方を知って驚くこともありましたが、それはとてもよい刺激になり、自分の考えだけにとらわれないことが大切だと気づかされました。

リコージャパン株式会社(内定)

I.Kさん

商学科 4年
徳島県立富岡西高校出身

就活準備として取り組んだのが、思い切った志望業界の絞り込みと企業研究の徹底です。自分の強みを生かす方法や将来のイメージが明確に伝わるよう、しっかり準備しました。また自己分析を通して、自分の課題や伸ばすべきポイントを客観的に把握できたことも、志望動機を明確にする上で有効だったと思います。就職後は、幅広い業界のお客様と関わり、経営課題・業務課題を解決する価値あるソリューションをお届けしていきたいです。