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ニュースリリース

3/19(木) 南極の氷が和歌山にやってくる!?  元・南極地域観測隊員による講演/ モデルロケットの打ち上げ体験 近畿大学附属和歌山中学校

2015年3月13日

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)では、平成27年(2015年)3月19日(木)、中学2年生の総合学習において元・南極地域観測隊員で京都大学大学院教授の石川尚人氏を招いた講演会およびモデルロケット※の打ち上げ体験を行います。この取り組みは、自然科学への興味・関心を向上させることを目的として、平成23年(2011年)から実施しております。

【本件のポイント】

● 何千年前もの空気を閉じ込めた南極の氷(国立極地研究所提供)が登場
● 自然科学への興味・関心を向上させることを目的として開催
● 宇宙航空研究開発機構(JAXA)から資料の提供を受け、ロケット製作と打ち上げを実施

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【本件の概要】

■ 日時:平成 27 年(2015年)3月19日(木)
      8:55~10:45 石川氏による講演「南極の自然と地球環境」(南極の氷体験)
      10:55~12:45 モデルロケット製作・打ち上げ方法の説明(※)
      13:30~15:20 モデルロケット打ち上げ(※)※雨天の場合3月20日(金)に延期
■ 場所:近畿大学附属和歌山中学校 階段教室及び人工芝グラウンド
■ 対象:本校中学2年生全員(176人)
■ 講師:京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授 石川尚人氏

【本件の背景】

和歌山県教育委員会は、県内での宇宙教育を進めるため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携し、平成23年(2011年)に『JAXAスペースティーチャーズ和歌山』を発足しました。本校の教員である奥上将光(おくがみ まさみつ)と西岡健太郎(にしおか けんたろう)がその一員となり、生徒の自然科学への興味・関心を向上させることを目的として、同年にモデルロケットの打ち上げを実施しました。その後のアンケートでは、宇宙への興味関心がもともと旺盛であった生徒がさらに興味を抱き、関心があまりなかった生徒の大半(80%以上)も、この体験をきっかけに宇宙への興味関心を持った、という結果が得られました。このことにより、ロケット製作・打ち上げを通して、生徒が自ら課題を見つけ、自ら学び体験することが自然科学への興味関心を高めるきっかけになると考え、総合学習の一貫として実施しています。

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今年度は地球科学・地球環境に精通し、日本南極地域観測隊に所属していた石川尚人氏を再び講師としてお招きし、「南極の自然と地球環境」というテーマでご講演いただきます。石川氏には、平成23年(2011年)の7月にもお越しいただいており、3度にわたる観測で南極に合計約2年半も滞在された経験を生徒にお話しいただきました。 また、モデルロケット体験は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から資料の提供を受けて中学2年生176人が自身で製作したモデルロケットの打ち上げにチャレンジします。

【講師紹介】

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■氏名:石川 尚人(いしかわ なおと)
■所属:京都大学大学院人間・環境学研究科 教授
     相関環境学専攻 自然環境動態論講座
■第35次南極地域観測隊員:平成5年7月1日~平成7年3月31日
■第42次南極地域観測隊員:平成12年7月1日~平成13年3月31日
■第46次南極地域観測隊員:平成16年11月2日~平成17年3月31日

【これまでの活動】

■平成23年(2011年)7月
〇講演会『南極の自然と地球環境』 京都大学大学院人間・環境学研究科教授 石川尚人氏
3度にわたる観測で南極に合計約2年半も滞在された経験を生徒に伝えることにより、生徒の興味関心を広げ、生徒の創造力、思考力を高めるという目的で行われました。

■平成24年(2012年)3月
〇講演会『歴史記録に刻まれた太陽』 和歌山大学宇宙教育研究所特任助教 横山正樹氏
〇水ロケットおよびモデルロケットの打ち上げ

■平成25・26年(2013・2014年)3月
〇講演会『水ロケットに関する講義』 JAXA宇宙教育リーダー 片岡鉄雄氏
〇水ロケットの打ち上げ

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