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ニュースリリース

3/14(土)復興複合施設「ロングビーチハウス」が 宮城県石巻にオープン!

2015年3月 9日

このたび近畿大学がメインサポーターとして支援しております、復興複合施設「ロングビーチハウス」が宮城県石巻市に完成し、下記のとおり完成披露パーティーを実施することになりました。当施設は特定非営利活動法人オン・ザ・ロード (以下オン・ザ・ロード)が企画・建設し、今後の運営をおこなうものです。
本件に関しまして、オン・ザ・ロードから別紙リリースが発信されましたのでお知らせいたします。
間もなく震災から4年となりますが、被災地におけるこれまでの活動と、教育・研究機関としてこれからできることをあらためて整理し、引き続き復興支援に全力で取り組んでまいります。

■  日   時  : 平成27年(2015年)3月14日(土) 15:00~21:00(受付開始14:30)
■  会   場  : 復興複合施設「ロングビーチハウス」 (宮城県石巻市渡波字浜曽根の壱47-1)
■ スケジュール :
  14:30 開場、受付
  15:00 パーティー開始挨拶、獅子舞、エイサー石巻演舞
  16:00 近大マグロ解体ショー
  17:00 オン・ザ・ロード代表理事 髙橋 歩 挨拶
       近畿大学東日本大震災復興支援室 室長 伊藤哲夫 挨拶
       ロングビーチハウス プロジェクトリーダー 長井孝洋 挨拶
  21:00 終了
*詳細は以下のオン・ザ・ロードからのリリース(PDF)を参照ください

近畿大学の復興支援活動

本学は震災後いち早く、教職員の賞与の一部を原資とした約2億円の支援金※1を元に、プロジェクト方式で被災地支援を計画。岩手県陸前高田・宮古、宮城県石巻・女川、福島県川俣などの地域に対し、医療チームの派遣や医薬品の提供※2、放射線等の測定と健康相談※3、移動図書館の寄贈、そして現地で活動するNPO法人の経済的支援※1という形で支援を実施してきました。

平成24年(2012年)5月、13学部48学科を持つ総合大学である本学だからこそできる支援があるのではないかという考えから、今まで培った「実学」を背景に「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト※4が始動しました。本プロジェクトは、福島第一原子力発電所事故の影響に苦しむ福島県川俣町を除染、復興の両面から支援するもので、ほぼすべての学部が川俣町の意見をうかがいながら復興のための提案をしてきました。
そして同年11月、「マイナスからゼロへ、ゼロからプラスへ」の思いを形にするため、プロジェクト本格推進の拠点として「東日本大震災復興支援室」を設置。今日に至るまで、大学を挙げて支援活動をおこなっています。

  • ※1 支援金活動(法人全教職員)
    教職員賞与を原資として約2億円の支援金を用意し、教育関連を中心とする物品提供や寄付等を実施。今回の復興複合施設建設費の一部(約7,000万円)もこの中に含まれます。
    <支援先>
    支援先:NPO法人オン・ザ・ロード、認定NPO法人カタリバ、福島県川俣町、宮城県女川町など
  • ※2 医療スタッフ派遣、救援物資提供(医学部・附属病院)
    震災翌日からDMAT(災害派遣医療チーム)が被災地入り。別途医師、看護師による医療チームの派遣や岩手医科大学附属病院へ救援物資の提供を実施。
    <派遣先・提供先>
     DMAT派遣     : 岩手花巻空港、岩手県大船渡病院
     医師、看護師派遣 : 岩手県陸前高田市、同宮古市、宮城県石巻市、同気仙沼市、福島県伊達郡川俣町など
     救援物資提供   : 岩手医科大学附属病院
  • ※3 放射線量測定、相談(原子力研究所・医学部)
    日本原子力学会関西支部・日本保健物理学会等の有志の方々の協力を得て、原子力研究所で放射線の影響などに関する電話相談を受付(3月24日から11日間)。また、土壌および個人の放射線量測定を継続実施。その結果をもとに医学部教員による相談会をおこなった。
  • ※4 "オール近大"川俣町復興支援プロジェクト(全学部、研究所)
    東日本大震災に伴う原発事故により、一部が避難指示区域に指定された川俣町の早期復興を支援するために立ち上げた学部横断プロジェクト。地場農産業の活性化や教育・文化の育成などの「復興支援」と、除染や健康管理など被災からの「再生支援」の二面において、町の方の意見を取り入れながらサポートしています。

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