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ニュースリリース

3/2(月)近畿大学附属小学校4年生112人が ゲンジボタルの幼虫を放流 6月にはホタル観賞会を開催予定

2015年2月27日

近畿大学附属小学校 (奈良県奈良市)では、平成27年(2015)3月2日(月)校内のビオトープ「ホタルの里まなびお」において、4年生児童がゲンジボタルの幼虫を放流します。 ホタルが羽化する6月には、ホタル観賞会として一般公開を予定しています。

【本件のポイント】

● 一年間の活動を通して育った約2000匹のゲンジボタルの幼虫のうち約150匹を放流
● 児童が自ら育て、観察することで自然への親しみと理解を深め、生命の大切さを学ぶ
● 6月には観賞会を開催し、無事に羽化したゲンジボタルを一般公開する予定

【ゲンジボタル幼虫放流の概要】

■ 日 時 : 平成27年(2015年)3月2日(月) 10:55~11:40
        ※雨天の場合、3月5日(木)に延期
■ 会 場 : 近畿大学附属小学校内ビオトープ「ホタルの里まなびお」
        (奈良市あやめ池北1-33-3)
        (近鉄奈良線「菖蒲池(近畿大学附属小学校・幼稚園前)」駅下車すぐ)
■ 対 象 : 近畿大学附属小学校4年生児童 112人
■ 内 容 : ホタルの一生および住む環境についての説明(会場:3年梅組教室)
         ホタルの幼虫放流、土盛り作業(会場:ビオトープ)

ホタル幼虫放流のようす(昨年度実施分)、ゲンジボタル(成虫)

【本件の背景】

本校では、かつて、あやめ池周辺に生息していたホタルの復活を目指し、平成22年(2010年)から全校児童、保護者、近畿大学農学部の学生などが力を合わせて、学校内にホタルが住めるビオトープを造成しました。総合的な学習の一環として、毎年4年生を中心に一年を通してホタルの生育を行っており、水槽の水を替えたり、ホタルの幼虫のえさとなる「カワニナ」を育てたりしています。
子どもたちは手塩にかけて育てたゲンジボタルの幼虫を放流することで、「命の大切さ」や「自然の大切さ」について学ぶきっかけにしてくれています。また、今回放流したホタルの幼虫が無事に羽化し、光を放ち飛び立つ姿を楽しむ観賞会を6月に開催し、一般公開も行う予定です。平成26年度の観賞会では、約2000匹のゲンジボタルが夜空を舞い飛ぶ姿を、5日間で約2860人(延べ人数)の方に楽しんでいただきました。

【近畿大学附属小学校】

「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」を校訓に昭和29年(1954年)、近畿大学の附属校として東大阪市に設立され、平成22年(2010年)自然豊かな奈良市あやめ池に附属幼稚園とともに移転しました。
設立以来、学舎・学習旅行をはじめとする、さまざまな体験学習をとおして日々の教育活動を展開しています。また、総合大学の附属校としてのメリットを大いに生かし、模擬裁判や附属病院の見学など大学と連携した教育プログラムも数多く設けています。
近年では、文部科学省が取り組むPISA型読解力の向上にも取り組み、問題解決学習等を活用しながら「自立した学習者の育成」を目指しています。

近畿大学附属小学校 ビオトープ「ホタルの里まなびお」

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