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ニュースリリース

2/7(土)フィジカルアセスメント講習会開催!近畿大学薬学部

2015年2月 4日

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)は、平成27年(2015年)2月7日(土)東大阪キャンパスにて、「第4回フィジカルアセスメント講習会」を開催します。

  • ※フィジカルアセスメント:実際に患者さんの身体に触れながら、呼吸音や心臓音、酸素量などの状態を確認し、症状の把握や異常の早期発見を行うこと。

【本件のポイント】

●医師以外の医療従事者である薬剤師を対象とした、フィジカルアセスメント講習会
●文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に採択された「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」の一環として実施し、地域医療の強化を目指す

昨年度フィジカルアセスメント講習会の様子

【本件の概要】

近年、医療現場における薬剤師の重要性が高まる中、近畿大学では昨年から、フィジカルアセスメント未経験の薬剤師を対象に講習会を実施しております。第4回目となる今回の講習会では、がん治療に特化したアセスメントを実施します。なお、本講習会は文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に採択された「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」の一環として行われます。

「第4回フィジカルアセスメント講習会」概要
■ 日  時 : 平成27年(2015年)2月7日(土)14:30~19:00
■ 場  所 : 近畿大学東大阪キャンパス 39号館5階501演習室
        (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
■ 内  容 : フィジカルアセスメント未経験の薬剤師
■ 定  員 : 30人 ※定員に達したため申込み締切済み
■ 参加費 : 無料
■ お問合せ : 近畿大学薬学部 TEL (06)4307-3058

【フィジカルアセスメントの背景と展望について】

薬剤師によるフィジカルアセスメントは、医療行為とみなされ医師法に抵触するのではないかとの恐れから、長く見合わせられてきました。しかし近年、厚生労働省「医政局通知」や日本薬剤師会「調剤指針」でも、薬剤師の医療現場での積極的な活用が求められるようになりました。薬剤師には今後ますます、薬の効き目や副作用を自分の目で確認したり、体調の変化をいち早く察知して医師に伝えたりするなどの役割が期待されています。
近畿大学の薬学部は、「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」において、地域医療に携わるがん医療人の養成・人的交流の強化を目的とする「地域医療部門」を担当しています。今回は、薬剤師に必要な能力の養成を目的として、フィジカルアセスメント未経験の薬剤師を対象にがん治療に特化した講習会を実施します。

【講習会スケジュール】

14:30 開会
14:40 フィジカルアセスメント:基本から実際
    (フィジカルアセスメント、バイタルサインについて、情報の共有と記録の基本等について)
     講師:近畿大学医学部 救急医学主任教授 平出 敦
16:50 フィジカルアセスメント実地練習(肺がん患者に対するアセスメント)
18:50 まとめ (19:00 終了予定)

【「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」とは】

近畿大学医学部・薬学部、大阪市立大学医学部 関西医科大学 大阪府立大学看護学部 神戸大学医学部 兵庫医科大学 神戸市看護大学  の7大学8学部が協力し、高度ながん診療と研究を実践できる人材養成を目的として推進しているプラン。
平成24年度(2012年度)に、文部科学省の「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に採択されております。

【近畿大学薬学部について】

昭和29年(1954年)に設置。総合的・分野横断な薬学教育により、幅広く活躍する薬剤師を目指す「医療薬学科」(6年制)と、最先端の薬学分野の知識とテクノロジーに精通した研究者・技術者を目指す「創薬科学科」(4年制)の2つの学科があります。
平成23年(2011年)に完成した新校舎には、最新の設備が整い、臨床薬学研修センターなどの実習施設も充実。また、関西の私立総合大学で唯一医学部と3つの附属病院を併設することを生かして、「医薬連携プログラム」に力を入れています。薬剤師国家試験の合格率も、平成25年の(2013年)95.04%(全国平均79.10%)に続き、平成26年(2014年)の79.17%(全国平均60.84%)と非常に高い総合合格率を維持しています。

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