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ニュースリリース

12/1(月)~中央図書館 「学生選書の会」 学生が運営にも携わる「実学」の場に

2014年11月26日

近畿大学(大阪府東大阪市)中央図書館では、図書館利用者の増加と学生用図書の充実を図るため例年「学生選書の会」を開催しており、第16回目となる今年は、12月1日(月)から約1か月間、選者のレビューとともに「企画選書コーナー」に配架されます。昨年度に、「学生選書の会」で選ばれた図書は貸出率が89.4%にのぼり、一般的な図書(貸出率49.8%)よりも人気が高く学生が図書館を利用するきっかけにもなっています。

第16回目となる今年は、近畿大学の学生が図書を選ぶだけでなく、「学生選書の会」参加者募集の広報や選書の展示などにも携わり、建学の精神である「実学」の機会にもなっています。10月の選書には19人の学生が参加し、290冊の書籍が新しく購入されました。

【本件のポイント】

●図書館の蔵書に学生の意見を反映させ、より良い図書館づくりを目指す
●昨年度に選書された図書の貸出率は89.4%と一般的な図書(49.8%)よりも人気
●学生が「学生選書の会」の運営にも関わり、建学の精神である「実学」を経験

【本件の概要】

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近畿大学中央図書館では、平成18年度(2006年度)から「学生選書の会」を毎年1~2回実施し、学生が多彩な分野の中から図書を選び、読書への意欲を深める機会を提供してきました。

特に近年では、景況感の悪化により保護者からの仕送りが減少傾向といわれる中、学生が好きな本を購入する余裕も減っていると考えられます。学生が自ら読みたい本を選び、図書館に配架されることで、学生の経済的負担を軽減することに繋がり、さらには従来の「勉強・研究のための場」としての役割だけでなく、「読むことを楽しむ空間」としても重要になっています。


【ご参考資料】

●第16回 近畿大学図書館「学生選書の会」スケジュール
pic_141126-2.jpg 9月25日(木) 募集、応募受付開始
10月 9日(木) 応募締切り
10月12日(日) 選書(ジュンク堂書店 大阪本店)
10月28日(火)~ 参加者レビュー作成、企画選書準備
12月 1日(月)~「企画選書コーナー」にて配架、
           PR (約1か月間を予定)
※配架後は選者のレビューと共に、一定期間は企画
選書コーナーに配架して利用者にPRします。


●近畿大学中央図書館について
pic_141126-3.jpg 近畿大学中央図書館は、約150万冊の図書と約14,000種の雑誌を所蔵し、約38,000誌の電子ジャーナルや電子ブックと、データベースなどの最先端サービスを提供する近畿大学における学術情報の拠点です。年間約330日開館(自習室は350日開室)し、入館者数は年間約70万人に及びます。

中央図書館は学生への教育・学習支援、教員への研究支援に積極的に取り組み、知の継承と創造の中枢としての役割を担っています。特に学生に対しては、主体的学習支援としてガイダンス・講習会などの多様な利用指導サービス、就職活動や大学生活全般への情報提供を行っています。

また、近畿大学学術情報リポジトリにより学内の学術成果を発信することで、学術の発展に寄与し、国立国会図書館の事業の一つであるレファレンス協同データベースへの協力を通じて知的コミュニティへの継続的な貢献を行っています。

そのほか、生涯学習支援として卒業生向けサービスの実施、地域住民の方へ一般公開を行うなど、大学の社会的責任も果たしています。

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