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ニュースリリース

11/8(土)キックオフミーティング開催 「太陽光利用促進のためのエネルギーベストミックス研究拠点の形成」

2014年11月 6日

平成26年(2014年)11月8日(土)、近畿大学総合理工学研究科理工学部(東大阪市)は、文部科学省「平成26年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択された「太陽光利用促進のためのエネルギーベストミックス研究拠点の形成」のキックオフミーティングを開催します。

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【本件のポイント】

●「太陽光利用促進のためのエネルギーベストミックス研究拠点の形成」が文部科学省「平成26年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(拠点形成型)」に採択
●5年間(平成26~30年度)で総額 約3億6,400万円のビッグプロジェクト
●関連分野における著名な研究者を招き、キックオフミーティングを開催

【本件の概要】

本学が申請したプロジェクト「太陽光利用促進のためのエネルギーベストミックス研究拠点の形成」が文部科学省「平成26年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択。5年間(平成26~30年度)総額 約3億6,400万円のビッグプロジェクトに対し、総合理工学研究科と理工学部が「光物質変換」・「光エネルギー変換」・「省電力素材」という3つの研究テーマに取り組みます。

本プロジェクトの開始にあたり、11月8日(土)に、京都大学の北川進教授をはじめとする、関連分野における著名な研究者を招き以下のとおりキックオフミーティングを開催します。

キックオフミーティング概要

日  時:11月8日(土)13:00~18:00
会  場:近畿大学東大阪キャンパス11月ホール・小ホール
参加者:プロジェクトメンバー教員・関係教職員・大学院生・学生
プログラム:
  13:00~13:10 研究代表者挨拶 近畿大学総合理工学研究科 教授 藤原 尚
  13:10~14:10 招待講演     東京大学大学院理学系研究科 特任教授 松尾 豊
  14:10~15:10 招待講演     東京工業大学資源化学研究所 教授 穐田宗隆
  15:20~16:20 招待講演     大阪大学大学院工学研究科 教授 福住俊一
  16:30~17:30 研究概要説明   近畿大学総合理工学研究科 藤原 尚・山口仁宏黒田孝義
  17:30~18:00 評価委員講評   京都大学大学院工学研究科 教授 北川 進
                       大阪大学大学院工学研究科・教授 福住俊一
                       理化学研究所グローバル研究クラスタ長 玉尾皓平

【本プロジェクトの概要】

■プロジェクトで行われる研究
太陽光エネルギーを利用して水素ガスやメタノールといった1次エネルギー物質を生成する際に必要不可欠とされるソーラー触媒の開発や人工光合成における化学的機能の開拓(研究テーマ1)を推進します。同時に、ウェアラブル端末などに広く利用可能な薄膜太陽電池における光電変換効率の高効率化(研究テーマ2)、さらには、光磁気機能を駆使した省エネルギー記憶媒体に関わる基盤的物質の創成(研究テーマ3)を目指します。

■プロジェクトの波及効果
東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、わが国のエネルギー政策は歴史的な転換期にあり、利用可能なエネルギー資源の特徴を生かしつつ各々を効果的に運用していくための施策を必要としています。その際、立ち遅れの目立つ太陽光エネルギー利用についても可能性をポジティブに評価したうえで有効に活用していく必要があります。太陽光エネルギー利用の可能性を最大限に引き出すための基盤的研究を推進します。

■プロジェクトの将来と人材育成
総合理工学研究科・理工学部の教員16人の参画を得て発足した本研究プロジェクトは将来的に近畿大学における原子力、火力、太陽光研究をゆるやかに束ねる総合エネルギー研究開発拠点として社会基盤の整備等に関して科学的見地から発信力を強化していくことを目指します。博士研究員等を積極的に採用し、その活動支援を通じて優れた人材の育成に力を尽くします。

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