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ニュースリリース

【公開講座】11/8(土)・15(土)・29(土)「たてものの配置学」「体罰はどうしていけないの?」他 無料動画配信も行います!

2014年10月27日

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成26年(2014年)11月8日(土)・15日(土)・29日(土)に東大阪キャンパスにて公開講座を行います。本学は、東大阪市が主催する「東大阪市連携7大学公開講座」にも参画し、市民へ生涯教育の場を積極的に提供しておりますが、本学独自でも同様の趣旨で公開講座を実施し、本学が取り組む教育・研究成果を広く公開することで、市民をはじめとする地域の皆さまを対象に社会貢献に取り組んでいます。

また、近年、大規模オンライン講座(MOOCS[Massive Open Online Courses])などが流行していますが、本学でも今年から公開講座終了後、翌月以降にwebで無料動画配信を行う予定です。それにより全国各地で受講が可能になり、生涯学習の場を更に幅広く提供します。

【本件のポイント】

●公開講座を通して、生涯学習の機会を提供することで地域社会に貢献
●webでの配信により、時間・場所の制限なく受講が可能となり、生涯学習の幅を広げる

【講座の概要】

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■日  時:平成26年(2014年)11月8日(土)・15日(土)・29日(土)
       (E)(G)(I)10:30~12:00、(F)(H)(J)13:00~14:30
■場  所:近畿大学 東大阪キャンパス ブロッサムカフェ3階
       (大阪府東大阪市小若江3-4-1
        近鉄大阪線長瀬駅より徒歩10分)
■定  員:80人(申込先着順、入場無料)
■申込方法:近畿大学公開講座ホームページ 申込フォーム、
        または希望する講座開催日、講座のアルファベット、
        氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号・FAX番号を明記し、
        FAX・ハガキで下記へ申込む
■お問合せ:近畿大学総務部総務課
        〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
        ホームページ http://kouza.kindai.ac.jp/ 
        TEL (06)4307-3002 FAX(06)6727-4435 E-mail kouza@itp.kindai.ac.jp


【講座の内容・講師プロフィール】

■平成26年(2014年)11月8日(土)

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(E)「家庭における睡眠計測とその評価方法-睡眠不満を発見し改善するためには-」10:30~12:00
 理工学部機械工学科 講師 岡田 志麻

人間は人生の3分の1を睡眠に費やしており、睡眠は健康状態を左右する重要なファクターです。一概に睡眠といっても、睡眠の深さ変化に伴って生理機能も変化しており、その睡眠を評価するためには、生理諸機能の知識をもとに様々なアプローチで計測する必要があります。本講座では、家庭において睡眠計測が可能な製品の原理、薬を用いずに睡眠不満を解決するための手法について紹介します。

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(F)「たてものの配置学」 13:00~14:30
 建築学部建築学科 准教授 松岡 聡 

小さな住宅から巨大な建造物にいたるまで、建物の性能の大半を決定づけるのは、その配置です。日照や通風、眺望やプライバシー、アクセスや外部空間との関係など、配置に関わることは数多くあります。いまの私たちの生活をとりまく自然環境や社会環境に適った配置について、過去の優れた知恵をたどりながら考えていきます。


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■平成26年(2014年)11月15日(土)

(G)「無病・未病・一病息災?検査値と正しくつきあいましょう」 10:30~12:00
 薬学部医療薬学科 教授 松野 純男

※既に定員に達しましたので、募集を終了いたします。
本年4月に新しい高血圧のガイドラインが発行され、若年・中年者の降圧目標が変更されました。一部のメディアでは、これを「降圧目標の緩和」と、医療費抑制などと絡めて報じましたが、ガイドラインを読めば、今までと変わっていない事がわかります。本講座では「数字のマジック」に踊らされず、健康診断などで得られた検査値とどう付き合い、健康管理に役立てて行けばよいかをわかりやすくお伝えします。

所  属:薬学部医療薬学科 教授
学  位:博士(薬学)
専門分野:臨床統計学
主な研究テーマ:医薬品の副作用・相互作用解析,生体マーカーを用いたストレスの定量

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(H)「スポーツとは何か?-移り変わるスポーツ観-」13:00~14:30
 短期大学部商経科 准教授 松浪 登久馬

2020年にオリンピックの東京開催が決定しました。前回開催した1964年大会では、日本は29個のメダルを獲得し、日本の国際社会復帰を印象づけました。オリンピック・モットーに「より速く、より高く、より強く」とあります。高度経済成長の日本において、これを文字通り読み込むことに違和感はなかったかもしれません。あの頃から日本も大きく変化しました。本講座では、新たなスポーツ観について考えていきます。また、講座の後半では、室内でも簡単に実践できる健康づくりのための運動実技を実際に体験していただきます。


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■平成26年(2014年)11月29日(土)

(I)「近大マグロゆかりの地、奄美大島のシマ唄の素晴らしさ、面白さ」10:30~12:00
 文芸学部文化・歴史学科 教授 清 眞人

近大マグロの養殖地でもある奄美大島は、民俗学の視点から見ても実に貴重な文化をもつ地です。中でも、男が女よりも高い裏声で女に掛け合うところから生まれた奄美民謡の歌唱法は、沖縄にも本土にもなく、奄美だけにあり、大いなる文化的価値が秘められています。本講座では、奄美大島の魅力を伝え、実際に清教授のゼミの学生によるシマ唄をお聞きいただき、奄美民謡の歌唱法を体験していただきます。

所  属:文芸学部文化・歴史学科 教授
学  位:修士(哲学)
専門分野:実存哲学ならびに民俗学
主な研究テーマ:ニーチェ・サルトルらの西欧実存思想とキリスト教論および奄美民俗学

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(J)「『体罰』はどうしていけないの?」13:00~14:30
 総合社会学部総合社会学科心理系専攻 講師 大対 香奈子

2014年4月17日、日本行動分析学会より「『体罰』に反対する声明」が出されました。「体罰」が行動の学習にとって望ましくない副作用を生み出すことは、行動分析学などで明らかにされている事実です。また、「体罰」を使わず効果的に学習を進める方法があることもわかってきています。本講座では、この声明の内容についてわかりやすく解説を行い、「体罰」がどうしていけないのかということを広く知っていただきたいと思います。


所  属:総合社会学部 総合社会学科 心理系専攻 講師
学  位:博士(心理学)
専門分野:応用行動分析
主な研究テーマ:子どもの学校適応、ソーシャルスキルトレーニング

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