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ニュースリリース

1/20(月)アーマリン近大ホームページ等で「近大キャビア」を150個限定発売!

2014年1月16日

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近畿大学発ベンチャー企業「株式会社アーマリン近大」 (本社:和歌山県白浜町)は、近畿大学水産研究所 新宮実験場で養殖するチョウザメから採取した「近大キャビア」を、平成26年(2014年)1月20日(月)からアーマリン近大のホームページで、150個限定で販売します。

近畿大学水産研究所は、世界初のクロマグロ完全養殖だけでなく、さまざまな魚の養殖研究に取り組んでいます。チョウザメの研究は、キャビアと魚肉の市場供給を目指して、平成7年(1995年)から新宮実験場で開始され、初めてのキャビアを採取し販売に至るまで、実に13年の年月を要しました。今回販売する「近大キャビア」は、新宮実験場も甚大な被害を受け、近大のチョウザメが全滅の危機に瀕した平成23年(2011年)の台風12号を乗り越えた、18年もののチョウザメから採取したものです。

「近大キャビア」は、チョウザメのいけすに聖地・熊野の山麓から流れ出る清澄な河川水を用い、成長促進のための水温調節(加温)や薬品使用をしないなど、人と環境にやさしい飼育法を徹底しているため、美味しさとともに安全性が特長です。毎年全国のお客様からご好評いただいており、昨年、一昨年と2年連続で即日完売しました。

なお、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」 大阪店・銀座店でも、数量限定で販売します。

「近大キャビア」販売概要
■ 発 売 日 : 平成26 年(2014年)1月20日(月)11:00から ※売切れ次第終了
■ 内 容 量 : 30g   ■ 値段 : 10,000円(税込、送料別)
■ 販 売 数 : 150個(水産研究所店舗でも数量限定販売)
■ 購入方法 : 「アーマリン近大」ホームページ、または近畿大学水産研究所大阪店・銀座店で購入。
         商品は後日配送。
■ 販 売 元 : 株式会社アーマリン近大 http://www.a-marine.co.jp/
※「アーマリン近大」ホームページでは、発売時間になりましたら「ショッピング」のコーナーに情報がアップされます。

【参考資料】

チョウザメ(ベステル)について
近畿大学水産研究所新宮実験場では、オオチョウザメ(雌)とコチョウザメ(雄)の人工交配種「ベステル」の研究を行っています。「ベステル」は飼育が比較的容易で、卵と魚肉の両方に利用価値を見出せる種として、ロシア(旧ソ連)で作出されたものです。
新宮実験場では、平成7年(1995年)の導入開始から、冬の低水温期の給餌などストレスを与えない飼育方法や、雌雄の判別、キャビア加工の最適期、品質の安定化と向上について研究を進めています。

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近畿大学水産研究所 新宮実験場
(〒647-1101 和歌山県新宮市高田1330)

淡水魚類の養殖研究を目的として、昭和39年(1964年)に三重県御浜町下市木に「御浜実験場」を開設。昭和49年(1974年)、新宮市高田地区の要望もあって、熊野川の支流である高田川のほとりに「新宮実験場」として移転しました。清らかな高田川の河川水を利用して温水、冷水性魚類の養殖研究に取り組んでいます。近畿大学水産研究所の中では、唯一の淡水魚養殖の研究施設です。

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