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ニュースリリース

12/6(金)"紀州在来の薬用紫蘇(やくようしそ)遺伝資源を利用した機能性素材の開発"をアグリビジネスマッチングに出展

2013年12月 3日

近畿大学(大阪府東大阪市)は、生物理工学部生物工学科講師の堀端 章(ほりばた あきら)による研究"紀州在来の薬用紫蘇遺伝資源を利用した機能性素材の開発"を、平成25年(2013年)12月6日(金)に株式会社三井住友銀行主催で行われる「アグリビジネスマッチング」に出展します。

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「紀州在来薬用紫蘇」は、和歌山県と奈良県にまたがる紀伊山地で古くから栽培されてきた薬用の赤紫蘇(あかしそ)で、「赤ちりめんしそ」と呼ばれる通常の赤紫蘇と比較して、ペリルアルデヒド、ロスマリン酸といった機能性成分を多く含みます。ペリルアルデヒドは良い香りを生み出す成分で抗菌作用も併せ持ち、またロスマリン酸は血糖値上昇抑制作用や抗アレルギー作用などその高い効能で、専門家の間で知られています。本研究は、紀州在来薬用紫蘇の機能性を評価・活用し、新しい素材や商品の開発を通じて、地域農業の活性化に繋げるものです。
現在では、薬用紫蘇の機能性成分を含むエキスや香料などを精製すると同時に、二次製品として紫蘇石鹸や紫蘇茶の開発を進めています。

今回出展する株式会社三井住友銀行主催のアグリビジネスマッチングは、農業の成長産業化・六次産業化をテーマとし、農業における幅広いニーズに関する、参加者間のマッチングを目的とした商談会です。今回のイベントを通じて、紀州在来薬用紫蘇の高い機能性を企業の方々にも知って頂くと同時に、近畿大学の大学理念である「実学」にも基づいた、薬用紫蘇の更なる活用と地域農業の活性化を目指します。

アグリビジネスマッチングにおける近畿大学の出展について
■開 催 日:平成25年(2013年)12月6日(金)
■場  所:株式会社三井住友銀行 本店
       〒100-0004 東京都千代田区丸の内1-1-2
■出  展:「紀州在来の薬用紫蘇遺伝資源を利用した機能性素材の開発」
       生物理工学部生物工学科 講師 堀端 章(ほりばた あきら)

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