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ニュースリリース

店舗オープン日が12/2(月)から4(水)に変更 「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」

2013年10月29日

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オープン日が12/2(月)から4(水)に変更となりました。
10/29配信の本プレスリリースの内容が変更となりました。

「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」 12月2日(月)11:30オープン

近畿大学(大阪府東大阪市)は、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」を、平成25年(2013年)12月2日(月)銀座コリドー街にオープンいたします。

「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」は、本学が世界で初めて完全養殖に成功した近大マグロ※を始め、半世紀以上にわたり近畿大学水産研究所 (和歌山県西牟婁郡白浜町)で研究育成した「安心・安全、そして美味しい養殖魚」を直接消費者の方に提供する専門料理店です。今年4月26日、大阪の新名所グランフロント大阪に1号店を出店しておりますが、開店半年を過ぎた今でも連日大行列ができ、11月の予約も受付開始からわずか数時間で満席になるほどの人気を博しています。

2号店となる銀座店は、1号店での実績と成果を礎に、高い研究力を誇る本学の研究成果をさらに広く消費者の方に実体験していただく絶好の場として捉えています。「養殖魚」のさらなる価値向上を図るとともに、本学のブランド力向上のため、首都・東京から日本はもちろん世界へ向けて情報発信をしていきます。

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<日本の大学では初めての試み>

今回オープンする「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」では、近畿大学水産研究所が育てた安心・安全、そして美味しい養殖魚を中心とした魚料理を提供します。さらに、魚類以外の食材でも、水産研究所が所在する和歌山県の協力を仰ぎ、和歌山県産の食材にこだわることも大きな特徴です。同じ和歌山で育った食材と近大産の魚類との相性の良いコラボレーションメニューをお楽しみいただけます。

運営等については、飲食ビジネスに精通したサントリーグループがパートナーとしてトータルサポートします。大学が研究の成果として自ら生産したものを、産官学が連携して専門料理店で消費者に直接提供するケースは、大阪の1号店が日本で初めての試みであり、銀座店はその2号店となります。

<教育、研究の場としての役割>

研究成果を料理として提供するだけでなく、消費者からの味・価格等の評価を研究現場にフィードバックし、更に安心・安全、そして美味しい養殖魚の育成に生かします。

また店舗では、文芸学部芸術学科造形芸術専攻の学生が制作した食器の使用、農学部食品栄養学科の学生によるメニュー考案など、近畿大学の学生が日頃の研究成果を生かして参画しています。今後も、インターンシップなどを通じて、順次、他学部へも実学の場として広げていきたいと考えています。

<養殖魚を前面に出したメニュー構成>

環境に配慮したサステナブル(持続可能)な開発の必要性が世界全体で広く認識されており、水産資源においても例外ではありません。近畿大学は、天然資源に頼らず自然界への影響の少ないサステナブルな養殖漁業の研究に半世紀以上取り組んでおり、日本で初めて海水魚類養殖を行った、「養殖界のパイオニア」です。

徹底した品質管理により安心・安全、そして美味しい養殖魚の開発に成功しました。天然魚ばかりが重要視される飲食業界において、養殖魚を前面に打ち出した飲食店は非常に珍しく、本学の大きな挑戦です。「養殖界のパイオニア」だからこそ、日本初の取り組みを続けることで養殖業界全体の底上げを図り、日本の養殖業が世界で戦える一大産業になることを目指したいと考えています。

※近大マグロとは、近畿大学が一貫して養成したクロマグロ(本マグロ)のことです。クロマグロの完全養殖は、平成14年(2002年)に近畿大学が世界で初めて成功したもので、現在も本学のみが有する技術です。なお、「近大マグロ」は商標登録いたしております。

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【店舗概要】

名  称:「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 銀座店」
所 在 地:東京都中央区銀座6丁目2番先 東京高速道路山下ビル2階
オープン:平成25年(2013年)12月2日(月)11:30
       ※11月25日(月)11:00から、予約(ディナーのみ)受付開始。
電話番号:(03)6228-5863
       ※予約受付開始日まで、一般のお客様からのお問い合わせは、
       株式会社ダイナック営業推進部 (03)3341-4218でお受けいたします。
営業時間:ラ ン チ 11:30-(ラストオーダー14:00)
       ディナー 17:00-23:00(ラストオーダー 22:00)
       ※食材が無くなった場合、終了することがございます。
店舗面積:57.44坪(189.89㎡) 57席
経  営:株式会社アーマリン近大
企画・コーディネイト:サントリービア&スピリッツ株式会社
店舗設計・商品企画:株式会社ミュープランニング&オペレーターズ
店舗運営:株式会社ダイナック

【店舗コンセプト】

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○ 近大マグロをはじめとした、近畿大学水産研究所で養殖した魚と和歌山県産の食材に特化したメニューを提供する、生産者発信型の養殖魚専門料理店。
○ 国内外で年間約150店舗の開店・開発に携わっている (株)ミュープランニング&オペレーターズのプロデュースにより、落ち着いた雰囲気とカジュアル感が絶妙にマッチした空間を演出。
○ 近畿大学の総合力を生かして、メニュー開発、食器製作等々、実学教育としての学生の参画を予定。
○ 店内にはタブレット型の情報端末機を設置するなどして養殖魚の生産履歴の情報提供や近畿大学および水産研究所の紹介も行う。

【提供メニュー】

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○ 近大産養殖魚を中心に、魚のプロである水産研究所のスタッフがメニュー開発に熟知した(株)ダイナック、地産食品を提供する和歌山県とコラボしてメニューを作成。
また、農学部食品栄養学科に所属する学生が開発したメニューも提供予定。
○ 近大マグロを全身くまなく利用した料理を提供予定。
○ 酒類も和歌山産を中心に提供。
○ 提供予定の魚種:近大マグロ、マダイ、シマアジ、ブリ、カンパチ、ヒラメ、クエ等(季節・数量限定魚種を含む)
○ 客単価は5,000~6,000円程度を想定(ディナー)。

≪ご参考≫
【近畿大学について】

大正14年(1925年)創立の大阪専門学校と昭和18年(1943年)創立の大阪理工科大学を母体として、昭和24年(1949年)、新学制により近畿大学として設立。医学から芸術までを網羅する13学部48学科、法科大学院と大学院11研究科、20の研究所等、2つの短大、併設学校18校園、総合病院を3カ所に設置する我が国有数の私立総合大学。
在学生数31,216人、専任教職員数5,276人。〈平成25年(2013年)5月現在〉

【株式会社アーマリン近大について】

本  社:和歌山県西牟婁郡白浜町1番地の5
代表取締役:逵 浩康
事業内容:クロマグロ、マダイ、シマアジ、ブリ、カンパチ、トラフグなどの養殖用種苗 および20種以上の成魚、加工品の販売
設立趣旨:近畿大学水産研究所が育てた優良な魚を、「安心・安全、そして美味しい養殖魚」として広く消費者に販売することを目的に設立
ホームページ:http://www.a-marine.co.jp/ 

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【近畿大学水産研究所について】

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近畿大学の建学の精神である「実学教育」に基づき、 昭和23年(1948年)に和歌山県白浜町に開設された臨海研究所(現水産研究所)に始まり、和歌山県、富山県、鹿児島県に8カ所の研究所・事業場を有する、国内最先端の養殖研究拠点を形成。クロマグロの完全養殖など世界初となる研究成果を多数発表し、現在では国内のみならず世界からも大きな注目を集める研究所である。

また、研究のみにとどまらず大手百貨店等を通じ消費者に養殖魚を販売するなど、大学の研究所としては先駆的な取り組みを行っている。

(主な研究成果)
pic_131029-7.jpg ○ 1954年:網いけす式養殖法の研究に着手し、産業化 を実現。現在のわが国では、この方式が海産魚養殖の主流であり、世界へも普及して いる。
○ 1965年:世界で初めてヒラメの種苗生産に成功し、 現在までに18種の種苗生産を世界で初 めて達成。
○ 1973年:イシダイ(♀)×イシガキダイ(♂)の 交配から交雑種キンダイを作出。
○ 2002年:クロマグロの完全養殖に世界で初めて成 功。さらには、選抜や交雑による優良品種 の開発にも成果を挙げている。

(種苗生産に成功した魚種)
ヒラメ、ヘダイ、イシダイ、ブリ、カンパチ、イシガキダイ、ヒラマサ、マルソウダ、ヒラソウダ、ハガツオ、イサキ、シマアジ、シロギス、キハダ、クロマグロ、クエ、マイワシ、マサバ

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