教員・研究

授業評価アンケート

アンケート概要

経営学部は、ビジネスの中核を担う企画力と実行力を有する有為な人材を育成するために、経営学科、商学科、会計学科、キャリア・マネジメント学科という四つの学びの分野を提供し、「世の中にないものを生み出す」という建学の精神に基づいた実学教育を実践してきた。経営学部で学ぶ学生が将来社会に出て活躍できるかどうかは、学習に取り組む姿勢や実際の学習にかかっていることはいうまでもないが、その一方で学びを提供する教員の教育改善への不断の努力がそれ以上に重要である。

経営学部では、平成15年の学部発足以来、学生に提供する教育の質保証の取り組みの一環として、シラバスの拡充と学生による授業評価アンケートを実施してきた。シラバスは、授業内容に関する事前の説明責任を果たすものであると同時に、学生が当該科目の到達目標を達成するための学習の道標となるものである。他方、学生による授業評価アンケートは、教員がシラバスに沿って授業を展開し、一定の教育成果が得られているかを学生の視点から事後的にチェックするものである。経営学部では、これまで次の2種類のアンケートを実施してきた。

(1) 基礎ゼミ I の受講生を対象としたアンケート
(2) 基礎ゼミを除くその他のすべての共通教養科目、外国語科目、専門科目の受講生を対象としたアンケート

基礎ゼミ I は、経営学部の初年次教育の特色をなす科目で、1年次4月の入学当初より15名前後の少人数で行う必修科目である。基礎ゼミの学生に対するアンケートでは、授業評価以外に学生生活に関するニーズ等を調査して学業以外の面でのサービス充実に役立ててきた。また、基礎ゼミを除くすべての授業科目の授業評価アンケートについては、その結果を教員が分析しリフレクションペーパー(授業改善報告書)を作成して、次年度へ向けた授業改善を行ってきた。

本報告書は、アンケート結果を要約し、学生および保護者ならびに社会の皆様へ公開することにより、経営学部で実施した教育に関する説明責任を果たそうとするものである。経営学部の教員は、担当科目の教育の質保証について創意工夫し、経営学部を巣立つ学生が社会の中で広く活躍できるように教育研究に取り組んでいる。今後ともなお一層のご教示とご支援をお願いする次第である。

経営学部長 浦崎直浩


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