【5/26(土)・和歌山市】 生物理工学部公開講座「BOST Science Café」レポート

2018.05.28

平成30年(2018年)5月26日(土)、ホテルグランヴィア和歌山にて、「平成30年度 第1回 近畿大学生物理工学部 公開講座(BOST Science Café)」(後援:和歌山県教育委員会、和歌山市教育委員会)を開催しました。

【講座の内容】
(1)「快適な動きをつくるコンディショニング:体幹・インナーマッスルストレッチ」
講師:生物理工学部人間環境デザイン工学科 准教授 谷本 道哉
講演内容説明文:「体幹トレーニング」「インナーマッスル」「ストレッチ」は、快適な動きを作るうえでの重要なキーワードといえます。しかし、その意味合いが正しく理解されず、誤解も多くあります。生理学・解剖学の視点からこの3つ意義・位置づけをひも解いていきます。

(2)「植物の陸上進出が地球を変えた~庭の嫌われもの『ゼニゴケ』の証言~」
講師:生物理工学部生物工学科 教授 大和 勝幸
講演内容説明文:私たちを含む多くの生物が陸上で生きていけるのは、陸上植物のおかげです。植物が陸上化した時に何が起こったのか、「ゼニゴケ」という植物を通して考えていきます。

■当日の様子
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