近畿大学 薬学部・大学院 薬学研究科

教員紹介

大鳥 徹

大鳥 徹
教授
所属 薬学部 医療薬学科
薬学研究科
学位 博士（薬学）
専門 医薬品評価解析学
ジャンル 医療・健康/薬と社会
コメント 近赤外分光法（nIR）とＸ線回折-示差走査熱量同時測定（XRD-DSC）を組み合わせた非破壊的なジェネリック薬品の評価法の確立を行っています。
備考 ＜報道関連出演・掲載一覧＞
●2023/11/10
　関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ！」
　ジェネリック医薬品が不足していることについて
●2021/12/22
　関西テレビ「報道ランナー」
　リフィル処方のメリットとデメリットについて
リサーチマップ https://researchmap.jp/bigbird
メールアドレス tohtori@phar.kindai.ac.jp

社会薬学分野

学歴/経歴

学歴

  • 1986年4月 - 1990年3月
    京都薬科大学 薬学部

経歴

  • 2021年4月 - 現在
    近畿大学 薬学部 医療薬学科 臨床薬学部門 社会薬学分野 教授
  • 2011年4月 - 2021年3月
    近畿大学薬学部 臨床薬学部門 医薬品評価解析学分野 准教授
  • 2006年4月 - 2011年3月
    近畿大学薬学部 臨床薬学部門 講師
  • 1990年4月 - 2006年3月
    天理よろづ相談所病院 薬剤部 薬剤師

研究活動情報

論文

  1. コロナ禍の多職種連携教育における仮想空間実施の影響
    池田 行宏; 木村 貴明; 三井 良之; 藤田 貢; 梶 博史; 赤木 將男; 松村 到; 井上 知美; 細見 光一; 大鳥 徹; 小竹 武; 岩城 正宏
    医学教育  53  (Suppl.)  233-233  2022年7月 
  2. コロナ禍の多職種連携教育における仮想空間実施の影響
    池田 行宏; 木村 貴明; 三井 良之; 藤田 貢; 梶 博史; 赤木 將男; 松村 到; 井上 知美; 細見 光一; 大鳥 徹; 小竹 武; 岩城 正宏
    医学教育  53  (Suppl.)  233-233  2022年7月 
  3. Impact of Virtual Space Interprofessional Education on Medical Students during COVID 19 Pandemic
    Yukihiro Ikeda; Takaaki Kimura; Tomomi Inoue; Koichi Hosomi; Toru Otori; Takeshi Kotake
    Journal of medical education  26  (2)  78-83  2022年6月  [査読有り]

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書籍等出版物

  1. 薬とお金・社会との関係を科学する・新釈薬剤経済学・ , 大鳥 徹 , 京都廣川書店 , 2017年3月
  2. 新編 プログラム学習による病態と処方解析 , 井関健; 岡野善郎; 松山賢治編集; 大鳥徹; 名執筆 , 廣川書店 , 2013年

講演・口頭発表等

  1. 在宅医療ならびにフィジカルアセスメントに対する患者の理解度調査 , 吉川泰博; 北小路学; 大鳥 徹; 松野純男; 松山賢治; 吉川惠司 , 第27回日本在宅医療学会学術集会 , 2017年
  2. Prediction of total clearance by UGT1A and ABC genes polymorphisms can predict tumor response and proteinuria in axitinib treatment for advanced renal cell carcinoma. , H. Matsuvama; Y. Yamamoto; Y. Kawai; Y. Fujita; Y. Hamamoto; K. Matsuyama; T. Otori; J. Haginaka , EUROPEAN SOCIETY FOR MEDICAL ONCOLOGY 2017 , 2017年
  3. 患者の在宅医療に対する理解度調査 , 高島敬子; 吉川泰博; 北小路学; 奥村隆司; 田辺博章; 奥村兼三; 大鳥徹; 松山賢治; 吉川恵司; 小田典央 , 第9回在宅薬学学術大会 , 2016年

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MISC

  1. 非小細胞肺がん患者のQOL改善を目指した経口ペメトレキセドプロドラッグの開発 , 大鳥徹; 来海徹太郎; 前川智弘; 中村光; 太田彪嗣; 中田匠; 小畑秀雄; 高田康彦; 大林優夢; 坂井裕美; 北小路学; 松野純男; 松山賢治 , 日本薬学会年会要旨集(Web) , 141st , 2021年
  2. Pharmacogenetics-based area-under-curve model can predict efficacy and adverse events of axitinib in the treatment of advanced renal cell carcinoma , Yoshiaki Yamamoto; Masahiro Samoto; Junichi Mori; Kosuke Shimizu; Yoshihisa Kawai; Ryo Inoue; Hiroaki Matsumoto; Ryouichi Tsunedomi; Yusuke Fujita; Yoshihiko Hamamoto; Toru Otori; Kenji Matsuyama; Hideyasu Matsuyama , INTERNATIONAL JOURNAL OF UROLOGY , 25 , 256 , 256 , 2018年10月
  3. 被災地で医薬品を効率的に活用するためのクラウドネットワーク , 石渡 俊二; 北小路 学; 井上 知美; 大鳥 徹; 小竹 武 , 日本職業・災害医学会会誌 , 65 , 臨増 , 別254 , 別254 , 2017年11月

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