教員紹介

大竹 裕子

大竹 裕子
助教
所属 薬学部 医療薬学科
学位 博士(薬学)
専門 製剤学
ジャンル 医療・健康/薬と社会
コメント 吸入剤の製剤設計および適正使用に関する研究を行っています。
リサーチマップ https://researchmap.jp/hotake
メールアドレス hotake@phar.kindai.ac.jp

製剤学研究室

学歴/経歴

学歴

  • 2017年4月 - 現在
    近畿大学 薬学部 医療薬学科 助教
  • 2016年4月 - 2017年3月
    名城大学 薬学部 研究員
  • 2012年4月 - 2016年3月
    名城大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
  • 2006年4月 - 2012年3月
    名城大学 薬学部 薬学科

研究活動情報

研究分野

  • 薬学, 医療系薬学

研究キーワード

吸入剤, 経肺デリバリー

論文

  1. Combination with l-Menthol Enhances Transdermal Penetration of Indomethacin Solid Nanoparticles.
    Nagai N, Ogata F, Yamaguchi M, Fukuoka Y, Otake H, Nakazawa Y, Kawasaki N
    International journal of molecular sciences  20  (15)  2019年7月  [査読有り]
  2. Changes in mitochondrial cytochrome c oxidase mRNA levels with cataract severity in lens epithelia of Japanese patients.
    Nagai N, Mano Y, Otake H, Shibata T, Kubo E, Sasaki H
    Molecular medicine reports  19  (6)  5464-5472  2019年6月  [査読有り]
  3. Therapeutic Potential of a Combination of Magnesium Hydroxide Nanoparticles and Sericin for Epithelial Corneal Wound Healing.
    Nagai N, Iwai Y, Deguchi S, Otake H, Kanai K, Okamoto N, Shimomura Y
    Nanomaterials (Basel, Switzerland)  9  (5)  2019年5月  [査読有り]

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書籍等出版物

  1. 次世代吸入製剤とデバイスの開発 , 大竹 裕子 , 分担執筆 , 第Ⅲ編 製剤開発 第3章 吸入粉末剤開発における微粒子調製法と疎水性アミノ酸の組み合わせによる吸入効率改善アプローチ , シーエムシー出版 , 2018年11月

MISC

  1. ナノ結晶を基盤とした経口製剤化に伴うNSAIDs消化管障害発現頻度の軽減 , 福岡 侑也, 大竹 裕子, 長井 紀章 , BIO Clinica , 34 , 7 , 746 , 748 , 2019年7月
    概要:臨床において、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)による消化管障害は重篤な問題である。著者らは、湿式ビーズミル法を用い、平均粒子径76nmのインドメタシン(IMC)ナノ結晶経口製剤の作製法を確立した。また、本製剤は、従来の製剤と比較し、約5倍もバイオアベイラビリティが高まり、薬物投与量の減量を可能とした。さらに、これら製剤化に伴うNSAIDs投与量の減少が、薬剤の消化管粘膜直接刺激の低下を介し、障害誘発を軽減することを示した。本成果が安全なNSAIDs療法の確立に繋がることを期待する。(著者抄録)
  2. 【私の研究を聞いて欲しい】薬物眼内移行性の向上を目的としたナノ点眼製剤の開発 , 大竹 裕子, 真野 裕, 長井 紀章 , 日本白内障学会誌 , 31 , 1 , 33 , 35 , 2019年6月
  3. 認知症患者組織を用いた水晶体中アミロイドβ関連mRNA量の測定 , 長井 紀章, 福岡 侑也, 真野 裕, 大竹 裕子, 柴田 哲平, 久保 江理, 佐々木 洋 , 日本白内障学会誌 , 31 , 1 , 53 , 57 , 2019年6月
    概要:近年、アルツハイマー病の要因であるアミロイドβ(Aβ)が水晶体にも存在することが報告され、水晶体混濁(白内障)への関与が注目されている。しかし、日本人における水晶体中Aβ産生・蓄積機構については未だ十分に解明されていない。そこで今回、日本人の非認知症患者および認知症患者水晶体を対象として、組織中のAβ産生・分解関連mRNA発現量の変化について比較検討を行った。Aβ産生(APP、BACE1、PS)および分解(ADAM10、NEP、ECE-1)関連mRNA発現量の測定にはリアルタイムPCR法を用い、ヒト試料(水晶体上皮細胞)は硝子体および白内障手術患者から得た。認知症患者の混濁水晶体では、Aβ分解を促す酵素であるNEPおよびECE-1 mRNA発現量が非認知症患者と比べて有意に低値であった。これらAβ分解能の低下は、日本人の認知症患者における水晶体混濁機構の一つであると考えられる。(著者抄録)

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受賞

  1. 2017年10月, 日本薬学会近畿支部総会・大会, 優秀ポスター賞, NSAIDs起因性消化管障害の制御を目指した製剤工夫:メロキシカムナノ結晶製剤の開発
  2. 2017年8月, 日本眼科学会, セッション優秀賞, ラノステロールを用いた白内障治療の開発:ナノ製剤はSCR水晶体混濁を改善する
  3. 2013年5月, 日本薬剤学会, 永井財団大学院生スカラシップ,

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競争的資金

  1. 日本学術振興会, 科研費 (若手研究), 肺がん治療への応用を目的とした吸入用抗がん剤ナノ粒子の創製 , 大竹 裕子
  2. 日本私立学校振興・共済事業団, 女性研究者奨励金, 肺胞標的型吸入用薬物ナノ粒子の創製と肺線維症治療への応用 , 大竹 裕子
  3. 近畿大学, 平成30年度 学内研究助成金, 肺深部治療を指向した新規ナノ粒子吸入製剤の開発 , 大竹 裕子

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