がんプロフェッショナル

がん専門薬剤師養成コース

がんは、1981年以来、日本人の死亡原因の第1位となり、平成16年度統計においては、総死亡の31.1%を占めます。この様な背景をふまえ、がん医療技術の高度化・専門分化の進展が加速し、特にがん化学療法が手術、放射線と並び大きなウエイトを占めるようになりました。そしてがん治療に対する安全対策の徹底、外来がん化学療法患者の増加などの社会的ニーズに伴い、がん薬物療法等の専門分野の知識・技能・態度を持つ薬剤師の養成が急務となっています。

以上のような社会的要請に応えるため、全国で先駆け、大学院薬学研究科博士前期・後期課程にがん専門薬剤師育成コースを設置しています。本コースは、がん治療に特化した高い知識と技能の習得と、学位取得を目指し、がん治療の最前線で即戦力となる、質の高いがん薬物療法の指導者育成を旨とします。このコースの大学院学生は医師、コメディカルが混在した教育環境下、患者の治療とサポートに共通の意識を持ち、チーム医療を実践しつつ、より高度な知識・技能・態度の醸成を計ります。また医学・薬学・看護学・理工学部が連携し、学位取得に向け、がん医療に貢献する臨床研究、トランスレーショナルリサーチあるいは基礎研究に対する支援も行い、学部・大学院・病院が連携、連動し調和のとれたがん医療教育を行う事を特色とします。

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