近畿大学リエゾンセンター設立25周年記念
近畿大学研究シーズ発表会
近畿大学研究シーズ発表会を下記の通り開催いたします。
日時:令和7年9月5日(金)
午前の部 10:00~11:40
午後の部 13:30~16:25
交流会 16:45~18:00
午前の部にご参加の方には、近大をすすらんか。の「近大味噌まぜそば」昼食券(当日限り)を配布いたします。
(「Kindai Ramen Venture 近大をすすらんか。」とは、学内飲食店企業プロジェクトで学内公募により選ばれた学生が東大阪キャンパスで1年間経営するラーメン店です。)
研究シーズのパネル展示も行っております。
場所:近畿大学 東大阪キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)
発表会:アカデミックシアター1階 実学ホール
交流会:7号館食堂
定員:100名(定員になり次第、締切とさせていただきます。)
参加費:無料
交流会:3,000円(近大マグロ等のお造りなどとお飲み物を提供予定)
主催:近畿大学、近畿大学リエゾンセンター
日本政策金融公庫東大阪支店
東大阪商工会議所
東大阪市異業種交流グループ連絡協議会(第33回東大阪市異業種グループ交流大会)
後援:東大阪市、近畿税理士会東大阪支部
講演内容
《午前の部》
特別記念講演「経済産業省における産学連携の取り組みについて」
近畿経済産業局 地域経済部 次長 大平 昌幸 氏

《午後の部》
発表1「次世代ソリッド・バイオフューエルの研究開発」
バイオコークス研究所 教授/所長 井田 民男
SDGs7を達成するには、英知の結集なくしては、達成できない。また国家基盤である鐵を製造することは国の骨子となる。鐵を溶解するソリッド・バイオフューエルの研究開発は人類の存続の骨子を造る中核となる。

発表2「サービスデザインを用いた産学連携の試行」
経営学部 教授 布施 匡章
サービスデザインとは、消費者の体験を最大化するようにサービス提供側の活動をデザインすることである。人を動かす見えないスイッチがどこにあるか、これまでの取組みと試行錯誤を学生とともに発表する。

発表3「商品化をゴールとする薬学部の産学連携」
薬学部 教授 多賀 淳
薬学部の研究テーマとして、治療法や診断法の開発は大きな目標であるが、最近では、それらを含め人々の生活の質(quality of life, QOL)を向上させる広範囲な研究が医療系学部に求められるようになってきた。ここでは、化粧品や食品に関する産学連携例を紹介する。

産学連携事例発表「学生との共創による新パッケージ開発の取り組み」
株式会社フォレストパックス 代表取締役 森 秀樹 氏
