平成31年度法学部懸賞論文の結果を公表します。

2020.03.11

2020年3月11日に平成31年度法学部懸賞論文表彰式を執り行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止となりました。

1本の論文につき複数名の教員が個別に審査する体制の下、今回は、下記の論文が優秀賞を受賞しました。

<優秀賞>
山田 健太郎(法律学科4年)、福江 真菜(法律学科4年)、山口 清美(法律学科4年)
「日本国憲法における同性婚の保障―Windsor判決、Obergefell判決を示唆として―」

2年連続で優秀賞受賞論文が出たことは、法学部学生の研究レベルの向上を窺わせるものであり、来年度以降の応募論文に対しても期待が膨らみます。