2018年12月20日、前期に引き続き、民間企業内定者報告会が開催されました。

本年度、第２回目となる本報告会では、本学部４年生に在籍する土田航平さん、福田昌弘さん、松田昂祐さん、山内健徳さんが、これから就職活動にのぞむ下級生に向けて、内定取得に至るまでの就職活動経験を報告してくださいました。

まず、報告者のみなさんには、それぞれ就職活動経験を１０分程度、ご報告いただきました。報告者のみなさんは、それぞれの立場から、電話の対応など今日からはじめることのできる就職活動対策や、内定を得るうえでの自己分析・自己PRの重要性、インターンシップや座談会の活用等、経験者ならではの視点で、具体的なポイントを挙げ、分かりやすくお話してくださいました。学生たちは、メモをとるなど、非常に熱心に耳を傾けていました。

報告後に行われた個別質問会でも、報告者のみなさんにたくさんの下級生が質問、相談をしていました。報告者のみなさんも、終了時間いっぱいまで、下級生の質問や相談に熱心に対応してくださいました。本報告会に参加した学生にとって、年度末から本格的に始まる就職活動に自信を持って臨めるよう後押しする、非常に有益なものとなりました。

来年度以降も、多くの学生のみなさんの積極的な参加を期待します。