山本奈穂さん(法学部4年生)が、みずほ学術振興財団(旧日本興業銀行河上記念財団)の学術懸賞論文で佳作に入選しました。

2017.06.06

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山本奈穂さん(法学部4年生)が、みずほ学術振興財団(旧日本興業銀行河上記念財団)の学術懸賞論文で、「精神的健康状態の検診受診命令の合法性について」という論題で応募し、佳作に入選しました。


2017年6月6日、表彰式が東京で行われ、山本さんに賞状と賞金が授与されました。

みずほ学術振興財団は、日本の未来を担う若い世代を対象に、学術研究の奨励・支援を行うことを目的とする機関であり、本懸賞論文は社会科学の全国懸賞論文としては50年の歴史を有する最も伝統と権威のあるものの1つです。