学内試験における答案用紙の誤廃棄について
2026.07.31
このたび、近畿大学法学部において、授業中に実施した試験の答案用紙を採点前に誤って廃棄する事案が発生しました。
当該学生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後、答案用紙等の重要書類の管理体制をより一層強化し、再発防止に努めてまいります。
記
1. 経緯
令和8年(2026年)7月22日(水)5時限目の授業中に実施した成績評価に関わる試験において、教員A(50代男性、教授)が未使用の答案用紙等を廃棄する際、解答済み答案用紙も誤って廃棄しました。
7月24日(金)16時30分ごろ、職員Bが答案用紙の所在を確認できないことに気づき、教員A及び法学部学生センターに報告し、法学部教職員とともに学内捜索を行いましたが、発見には至りませんでした。
7月26日(日)に防犯カメラ映像を確認した結果、7月22日(水)17時53分に答案用紙が入っていると思われる封筒を、教員Aがゴミ箱に廃棄する行動が確認されました。廃棄された答案用紙は、清掃委託業者によって回収・焼却処理されており、現在までに本件による個人情報の流出は報告されていません。
2. 対象者数
189名(受講者のうち、当日の出席者数)
3. 答案用紙に記載されていた内容
学部・学科、学籍番号、氏名、解答(マークシート方式)
4. 対応
当該学生に事態の経緯を説明し、オンラインによる試験の再実施を通知しました。実施にあたっては、成績評価において不利益が生じないよう、期間や方法に配慮いたします。
5. 今後の防止策
今後、このような事態を招くことがないよう、以下の対策を講じ、再発防止に万全を期してまいります。
① 試験の問題用紙及び答案用紙の保管方法を見直し、保管期間終了まで指定された場所において適切に管理する。
② 試験関連書類の処分方法については、本学所定の手順に基づき適切に実施することを全学部で改めて周知する。
【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人近畿大学法学部学生センター
TEL:(06)4307-3041
E-mail:hou-kym@itp.kindai.ac.jp