近畿大学短期大学部 第1回公開講座『これからの「日本」を考える』を開催しました

2019.03.05

近畿大学短期大学部は、「実学教育」を理念として、ビジネスの場で活躍でき、国際社会に適応できる人材の育成と教育と研究を行っています。
その研究・教育成果を社会に還元することを目的に、平成31年(2019年)2月23日(土)東大阪キャンパス3号館にて、「これからの「日本」を考える」をテーマに、第1回近畿大学短期大学部公開講座を開催しました。参加者は37名でした。

【講座の内容】
(1)「これからの日本財政」講師:近畿大学短期大学部 鈴木善充准教授

急速に進行する少子高齢化、増大する社会保障需要、GDPの2倍を超える政府の借金と現在の日本財政は多くの問題を抱えています。これらの問題にどのように対処するのかについて、現状を話しました。

(2)「指導者に求められるリーダーシップ」講師:近畿大学短期大学部 光山秀行講師

2020年に東京オリンピック、パラリンピックが開催されるため、スポーツ現場にこれまで以上に多くの目が向けられています。近年のスポーツ現場での指導や、取るべき行動など、これまで以上に多くの課題が指導者に問われています。指導者に求められるリーダーシップを実際の現場から紹介しました。

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