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グローバル化が急速に進展する現代社会において、世界を舞台に活躍できる人材の育成が求められています。そのようなニーズを受け、近畿大学は2016年4月、国際学部を開設しました。 近畿大学の建学の精神である「実学教育」を根幹として、高いコミュニケーションスキルと幅広い教養、考え抜く力と行動力をもった、世界で活躍できるグローバルリーダーを育成します。

1.留学生と共に英語で学ぶ専門科目(グローバル専攻)

1年次後期からの留学で英語力をつけ
帰国後は近大への留学生とともに学ぶ環境で力をさらに伸ばす

交換留学生と一緒に学ぶことで英語を日々しっかりと使う環境に身を置く

グローバル専攻では、留学から帰国した学生は2年次後期より「専門基礎科目」を履修します。これらの講義は英語で開講されているものも多く、近畿大学への交換留学生用のプログラムで開講されている講義と共通のため、留学生と一緒に学ぶことができるのが特長のひとつです。「専門科目」には、「言語入門」、「コミュニケーション学」、「多様性と世界を理解する視点」、「グローバル・イシュー入門」、「アジア学入門」、「地域研究入門」があり、3年次以降の専門性を求める学習への適切な導入をするとともに、研究分野を決めるためのものでもあり、これらの科目をバランスよく履修することで、3年次以降の学のポイントを知ることができます。

科目表 グローバル専攻専門科目

2.全学生が1年間の海外留学プログラムに参加

グローバル専攻と東アジア専攻、どちらの学生も1年次後期から1年間の留学プログラムに参加します。留学前の半年間は近畿大学で徹底的に語学を磨き、留学セミナーなども実施して、海外での1年間を充実したものにできるようにしっかりと準備します。留学中も困ったことがあれば、すぐにサポートが受けられる体制を整えています。

全学生が1年間の海外留学プログラムに参加

ELS

留学プログラム

3.15人以下の少人数クラス制を採用

1年次から能力別に少人数クラスでの語学教育を徹底して行います。4技能(聞く、話す、読む、書く)を積極的に使えるよう、少人数でのディスカッションなども取り入れます。2年次以降も、キャリア英語、ディスカッション、ディベートなど、使える言語を習得します。

語学教育