2025年7月10日（木）、フィリピンおよびアメリカからの交換留学生が本学を訪れ、経営ビジネス学科の学生と国際交流やワークショップを行いました。

この国際交流は、昨年に続き2年目の実施となり、アメリカのBliss財団が主催するスタディツアーの一環です。選抜された優秀なフィリピンの学生が日本の文化や社会を体験することを目的としており、本学科でグローバルスタディを学ぶ学生にとっても、国際的な視野を広げる貴重な学びの機会となりました。

今回来学したのは、フィリピンからの学生3名とアメリカ・オレゴン州からの学生1名。これに対し、本学からは経営ビジネス学科の学生18名が交流に参加しました。学生によるキャンパスツアーや学食体験の後には、両国の文化の違いについて意見を交わすワークショップを開催し、互いの理解を深めました。