令和7年度 近畿大学産業理工学部 大学院産業理工学研究科の入学式を挙行

2025.04.04

令和7年(2025年)4月3日(木)、「令和7年度近畿大学産業理工学部大学院産業理工学研究科の入学式」が飯塚市文化会館(イイヅカコスモスコモン)にて挙行され、学部生468人、編入生14人、大学院生29人が晴れの日を迎えました。依田浩敏 産業理工学部長、松村到 学長、世耕弘成 理事長それぞれから新入生に向けた言葉が贈られました。

依田浩敏 学部長からは、大学では、高校までの勉強とは異なり、より実践的な学びを深め、社会に貢献する人物に成長してほしいという希望が述べられました。
続いて、松村到 学長は、卒業後の進路が企業、教育、起業や研究など多様であることを伝え、在学中には新しい挑戦を恐れず、自己成長を促し「やりきった」と感じられる経験を築くことを奨励しました。
最後に、世耕弘成 理事長は、時代や社会が加速度的変化に対応し続ける中、近畿大学もオンデマンドの講義を導入するなど、常に成長し続けているが、新入生にはこの環境を最大限に活用し、チャレンジ精神を持って充実した大学生活を送り、4年後には立派な社会人として旅立つことを期待していると激励しました。
これに対し、新入生を代表して、経営ビジネス学科の森部浩輝さんが、新入生一同、近畿大学の建学の精神である「実学教育」と「人格の陶冶」、さらに教育の目的である「人に愛される人」「信頼される人」「尊敬される人」を目指し、研鑽と努力を続けていくことを誓いました。

新入生の皆さんが一日も早く本学に慣れ、充実した学生生活を送り、それぞれの夢や目標に向かって強い意志持って努力していくことを、教職員一同願っています。新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。
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