ロケット石鹸株式会社様より、JICA派遣先(ペルー共和国)への贈呈品として、ハンドソープをご寄贈いただきました
2025.01.20
近畿大学産業理工学部は、平成25年(2013年)からペルーの野球技術のレベルアップと野球競技の普及促進を図るために産業理工学部の学生を国際協力機構 (JICA)が行っているボランティア事業の隊員として派遣しています。
当時、日本政府と重要な協力関係を継続するペルー共和国の要請にもとづき、独立行政法入国際協力機構 (JICA)から、近畿大学の知見・人材の有効活用による青年海外協力隊のボランティア事業への本学連携に関する申し入れがあったことがきっかけで始まった取組みで、第一回派遣から三年後の平成28年(2016年)には、JICA(独立行政法人国際協力機構)と「ペルー共和国野球振興支援に係る青年海外協力隊ボランティア事業連携」の覚書きを締結しています。
今年度も令和7年(2025年)2月6日(木)~3月5日(水)まで、学生13名を派遣予定です。
令和7年(2025年)1月20日(月)、その活動にご賛同いただきました、ロケット石鹸株式会社様より、派遣先であるペルー共和国側への贈呈品として、ハンドソープをご寄贈いただきました。この寄贈品は、派遣学生を通して、現地の人々にお届けいたします。
写真右より、ロケット石鹸株式会社 代表取締役社長 加藤謙太郎氏、硬式野球部・川口 蒼生さん