産業理工学部の学生・教職員、大学関係者を対象に「救命講習会」を実施 正しい応急手当の知識と技術を学ぶ
2024.12.13
令和6年(2024年)12月11~13日の3日間にわたり、飯塚消防署の協力のもと、産業理工学部の教職員を対象に救命講習会を実施し、3日間で84名の学生・教職員、大学関係者が参加しました。
危機発生時や災害時に迅速な行動が行えることを目指し心肺蘇生法(CPR)やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法を学び、訓練用の人形を実際に使用し、心肺蘇生訓練を行いました。
また、質疑応答では、応急手当てに関する質問や、119番通報に関する質問があり、適切な応急手当や緊急通報の仕方についての知識を深めました。
今後もこのような機会を通じて、安全意識の向上に繋がるよう努めてまいります。