みやこ町崎山地区の『新たな継承』の形を提案する卒業制作を学生がみやこ町にてプレゼン

2024.02.07

近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科教授小池博のゼミに所属する4年生の児島匡紀さんと武田祐介さんが令和6年(2024年)2月5日(月)みやこ町役場にて、卒業制作の発表を行いました。
両学生の卒業制作のタイトルは『崎山の魅力の再発見と記憶による継承』です。
令和5年(2023年)10月8日(日)に開催された「崎山ひまわり祭り」で行ったライトアップイベントを題材とし、崎山の魅力の再発見と継承を目的とし、児島さんは動画を、武田さんはフォトブックを制作しました。その動画とフォトブックおよび作品を解説するポスターを、みやこ町役場で報告会を兼ねてお披露目しました。
当日はあいにくの雨でしたが、みやこ町の内田直志 町長、白川三鶴 副町長をはじめ、イベントにご協力いただいた崎山地区の区長や地元住民の方々が足を運んでくださいました。内田町長からは「新たな視点、柔らかい感性で見てくれたのがすごかった」と絶賛され、住民の方々からも「いちばん良い崎山を残してくれた」とたいへん感謝されました。

みやこ町ガイドブック

【崎山ひまわり祭り 予告編】(限定公開)

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「崎山ひまわり祭り」でのライトアップの様子
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みやこ町役場で記念撮影(内田直志 町長、白川三鶴 副町長、ご参加いただいた住民の皆さんと小池博教授、小池研究室・児島匡紀さん、武田祐介さん)