日本農芸化学会西日本支部・中四国支部合同大会で本学部の教授と大学院生が「優秀発表賞」を受賞

2019.11.15

  • 受賞歴

令和元年(2019年)11月8日(金)9日(土)に開催された、2019年度日本農芸化学会西日本支部・中四国支部合同大会において、近畿大学 福岡キャンパス 生物環境化学科 細胞生物工学研究室 神武洋二郎教授と同研究室 博士前期課程1年の松永夏実さん連名で発表された演題「長鎖ノンコーディングRNAによる頭頸部癌細胞の増殖制御機構の解明」が「優秀発表賞」を受賞しました。

優秀発表賞は、当日口頭発表された演題の中から、研究成果とプレゼンテーションが優れた発表に対し贈られる賞です。

松永さんは「研究室の仲間たちと切磋琢磨することで良い発表ができ、先生をはじめ支えてくれた人がいたから優秀発表賞を獲得できた。この賞は皆で獲った賞です。」と感想を述べました。

日本農芸化学会受賞の画像 (2).jpg
写真左 松永夏実さん 写真右 神武洋二郎教授