大学院生が優秀ポスター賞を受賞しました

2014.07.31

  • 受賞歴

6月28日(土)に北九州国際会議場で開催された「第51回化学関連支部合同九州大会」において、産業理工学研究科1年の田尻晋太郎さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

受賞テーマ:「食酢から分離された乳酸菌の耐酸性と細胞膜脂肪酸組成の関連」

IMG_4188.jpg田尻君賞状.jpg

第51回化学関連支部合同九州大会 外国人研究者交流国際シンポジウム
共催 : 化学工学会九州支部ほか7化学関連化学関連支部
日時 : 2014年6月28日(土) 9:00~17:00
場所 : 北九州国際会議場

<第51回化学関連支部合同大会九州大会 日本農芸化学会西日本支部ポスター賞受賞者 >
・田中 翔士 「日本人における血清酸化コレステロールと動脈硬化症の関係」
・田尻 晋太郎 「食酢から分離された乳酸菌の耐酸性と細胞膜脂肪酸組成の関連」
・日高 詩織 「メチル化カテキンの脂質代謝改善効果とそのメカニズム」
・秋山 紗綾香 「血管弛緩性ペプチドによるCa2+-カルモジュリン複合体形成阻害作用のin vitro及びin silico解析」
・須志田 浩稔 「種々のバクテリオシンの分泌と成熟化を担うトランスポーターEnt53Tの機能解析」
・江島 康成 「担子菌類ゲノム中に存在するEndo-β-N-acetylgluosaminidaseの諸性質の解析」
・西依 利晃 「ヒト蛋白質チロシン硫酸転移酵素の基質複合体の結晶構造」
・市瀬 嵩志 「初期低タンパク質栄養による成熟期脳高次機能への影響」