『のおがたチューリップフェア2019』に本学部の建築・デザイン学科小池研究室と有志がコラボ!

2019.03.29

近畿大学 福岡キャンパスの建築・デザイン学科小池研究室と有志が、直方市の遠賀川の河川敷で行われる『のおがたチューリップフェア2019』の会場の一部を、ウッドデッキを使った空間演出を試みます。

チューリップフェア会場に①チューリップと向き合うゾーン、②太陽と向き合うゾーン、③風と向き合うゾーン、④川と向き合うゾーン、の4つのゾーンを設定し、それぞれウッドデッキと丸太イスで場を演出します。

のおがたチューリップフェア2019では、約13万株の赤・黄・白などいろとりどりのチューリップを楽しむことができます。期間は3月30日(土)から4月7日(日)までで、期間中ウッドデッキはだれでも利用できます。

4月7日(日)の最終日には、小池研究室と有志でウッドデッキの使われ方、および河川敷の空間活用に関するアンケート調査を行う予定です。

会場へは車のほか、JR直方駅から徒歩10分で行くことができます。

公共空間の演出、にぎわいの創出、場やアクティビティのデザインに興味のある人はぜひ、のおがたチューリップフェア会場へ遊びに来てください。

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      チューリップフェア会場の様子
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       ウッドデッキ設営の様子
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  「チューリップと向き合うゾーン」の丸太イス
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 「太陽と向き合うゾーン」のウッドデッキテラス
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シンボルツリーの木陰にセッティングされた「風と向き合うゾーン」
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川に向かう斜面にセッティングされた「川と向き合うゾーン」