サイバーパトロールモニター研修会の実施

2018.07.05

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近畿大産業理工学部の防犯ボランティア団体「いしんの会」のメンバー25名のうち18名は、インターネット上の違法・有害情報を監視する県警のサイバーパトロールモニター研修会を6月26日本学部キャンパスで開催しました。

昨年5月に福岡県警から本学部はサイバーパトロールモニター大学として委嘱され、今回で2回目の研修会となりました。

参加した学生は、「昨年サイバーパトロールモニターとして活動し始めて、数回ホットラインセンターに通報をしました。

今後も有害サイトを見つけて県民の安全を守ることに貢献したいです。また、この活動を他の学生にも広めたい」と意気込みを語りました。

※サイバーパトロール・モニターとは、インターネット上の有害な情報やウエブサイトを監視するボランティアで、平成18年に始まった制度で、悪質なサイトを県警に通報することなどの活動を行っております。