【御礼】城西国際大学様とのオープン戦について
2025.02.17
- お知らせ
【試合結果】近畿大学産業理工学部 VS 城西国際大学
123 456 789
近畿大 011 000 001 3
城国大 000 000 100 1
先 発 杉本(明豊)―入西(3興國)―田邉(2智辯学園)―有岡(2興國)
本塁打
まず、はじめにオープン戦をご一緒していただいた城西国際大学硬式野球部の皆様に心から感謝申し上げます。佐藤監督はじめ、主務の馬場様、弊部の選手たちに貴重な機会をご提供いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
また、厚かましくもチーム運営に関してご質問させていただいた際、誠実かつ真摯にご説明いただき心から感謝申し上げます。このご恩はしっかりと強いチーム作りを行い成長した姿をもってお返しできればと思います。
さて、オープン戦1戦目は、千葉県大学野球連盟に所属され、神宮大会ベスト4の経験もある強豪校城西国際大学様です。試合当日は大分キャンプに参加を許された選手たちが試合出場を目指し競って練習されていました。
また、佐藤監督は早稲田大学在学中に東京六大学野球秋季リーグ戦で優勝(捕手)され、日本石油(株) (現ENEOS(株))で都市対抗野球の優勝経験がおありです。さらには世界大会日本代表として優勝しつつ首位打者などプレイヤーとしても指導者としてもとても素晴らしい実績をお持ちでご一緒していただけるとは夢にも思いませんでした。
先発は本格派の2年生投手杉本(2明豊)。まだまだ調整中で不安定ながらもきっちり0点で乗り切る、その間相手チームのフォアボールから得点しつつ、本学のピッチャー陣がなんとか守りきりゲームセット。正直、打線がつながることはなく相手チームのミスによる得点であった。
夜のミーティングにてしっかりと反省点を話し合い、翌日から始まるキャンプにてチーム・個人ともに課題を潰してい着たいと考えます。