【御礼】秋リーグ戦 第2週 折尾愛真短期大学戦(2日目)
2024.09.16
- お知らせ
【試合結果】
近畿大学産業理工学部 VS 折尾愛真短期大学
123 456 789
近畿大 310 300 4 11
折愛短 100 010 0 2
先 発 石川(1初芝立命館)―梶原(2九産大九州)―入西(3興国)
本塁打
秋リーグ4戦目は昨日に引き続き、折尾愛真短期大学様との一戦でした。
1回表、先頭佐武(2近大新宮)が2Bヒットで出塁、その後5番辻子(2初芝立命館)のタイムリーヒットにより先制、初回に3点を獲得することができた。
本日の先発投手石川(1初芝立命館)も仲間からの援護点をもらった中での大学初先発、1回裏に1点を返されたものの、4回2安打1失点と好投をみせてくれた。
続く梶原は今大会戦初のマウンドでなかなか思うところに投球することができなかったが、交代した入西が2アウト満塁のピンチを乗り切り相手の流れを断ち切るピッチング。
今大会チャンスで一本がなかなか出ず、打線がつながりにくい中、本日は初回の3点をとった勢いのまま、エラーをする事なく、2回に1点、4回に3点、7回に4点と相手のミスもありながら打線がつながり大量得点することができた。
チームとしては、2勝2敗、本日の試合12安打ノーエラー、今大会いまだヒットの出ていなかった小西(2高知)もヒットを放ち、次週もこの勢いのまま久留米工業大学との試合に挑みたいと思う。
産業理工学部硬式野球部
主務 日下 留維
日頃より弊部への応援ありがとうございます。選手たちも以前と異なり、InstagramでのLive中継やホームページへの掲載、実際に保護者の皆様や教職員に応援され背中を押されていると思います。
また、上述されている試合内容については主務の日下(3高松中央)がまとめて掲載してくれました。マネージャーの宮崎(3山門)や待鳥(2筑紫)もInstagramの更新やデータ整備、選手が集中してプレーできるよういつも支えてくれています。選手と異なり一般生として入部してくれた彼女たちですが、選手以上に思い悩んでくれる大切なチームメイトです。試合結果が注目される中で彼女たちの献身的なサポートについても称賛されるべきものであると私は考えています。本当にいつもありがとう!
試合も2勝2敗の勝率5割となりました。再来週の日本文理大学戦においては創部以来はじめて応援バスツアーを組むなど大学としても硬式野球部を応援しております。まさにチーム一丸となってリーグ戦初優勝を目指しますので引き続きご支援の方よろしくお願いいたします。
近畿大学硬式野球部
副部長 上野 輝樹