インフルエンザが流行しています
2024.11.15
インフルエンザウイルスによって生じる上気道の炎症で、主な症状は、38℃以上の発熱、頭痛、関節や筋肉の痛みなどで発症し、中には、けいれん、意識障害、異常行動などの神経症状が見られることもあります。
感染経路は、くしゃみや咳(飛沫感染)、ドアノブやつり革を触って(接触感染)などです。
感染力が強いためイベントなど大人数で集まったりするときは、マスクの着用、手洗いを含めた感染症対策に留意してください。
ご自身が感染した場合は、子供や高齢者に感染すると肺炎など重症化しやすいため、十分注意してください。
◆インフルエンザは「学校感染症第2種感染症」です。
登校の目安:発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過して体調がよければ登校可能
厚生労働省_インフルエンザ https://www.mhlw.go.jp/stf/index2024.html