第25回世界空手道選手権大会、第17回アジア空手道選手権大会および天皇盃･皇后盃全日本空手道選手権大会に、工学部・空手道部の学生が出場資格を得ました。 天皇盃･皇后盃全日本空手道選手権大会は国内最高峰の最も権威ある大会で、本学部からは8名が選ばれています。1大学で8名もの代表が選ばれることは極めて稀であり、注目を集めています。 また、世界大会やアジア大会についても、それぞれ、出場資格を得られたことは、大変栄誉あることです。

『第25回世界空手道選手権大会』
日程：令和3年11月12日（金）～22日（月）
主催：世界空手道連盟（WKF）
会場：アラブ首長国連邦ドバイ
選手：山内健太郎（情報学科1年・男子組手団体戦）

『天皇盃・皇后盃　第49回全日本空手道選手権大会(個人戦)』
日程：令和3年12月12日(日)
主催：公益財団法人全日本空手道連盟
会場：日本武道館
選手：
①崎山優成（情報4年・香川県代表（前年度優勝者））
②田村斎喜（ロボティクス4年・沖縄県代表）
③大畠虎太郎（化学生命4年・形競技・中国地区代表（地区代表1名））
④橋本達輝（ロボティクス3年・広島県代表）
⑤崎山慶成（情報2年・全日本空手道連盟推薦）
⑥帶屋亮介（機械3年・熊本県代表）
⑦山内健太郎（情報1年・長崎県代表）
⑧北代涼馬（情報1年・福岡県代表）

『第17回アジア空手道選手権大会』
日程：令和3年12月14日（火）～23日（木）
主催：アジア空手道連盟（AFK）
会場：カザフスタン・アルマティ市
選手：
①崎山優成（情報学科4年・組手75㌔級）
②山内健太郎（情報学科１年・団体組手）