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        <title>NEWS RELEASE | 近畿大学 工学部・大学院 システム工学研究科</title>
        <link>https://www.kindai.ac.jp/engineering/</link>
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2026</copyright>
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            <title>廃竹が燃料に。ヒロテック&amp;times;近畿大学が実証成功　～自動車プレス技術で「バイオ成型炭」を開発～</title>
            <description><![CDATA[自動車用部品を一貫して手掛けるグローバル・エンジニアリング企業の株式会社ヒロテック（本社：広島県広島市佐伯区、以下「当社」）は、社内新規事業プログラム「HIROTEC neXt Biz Challenge」（以下、「ヒロチャレ」）第1号案件「牡蠣アップサイクル」プロジェクトとして、近畿大学工学部（広島県東広島市）との共同研究により、広島県（近隣含む）で排出される廃竹材（主に牡蠣養殖いかだ）を主原料とし、石炭コークスに匹敵する「バイオ成型炭」の試作実証に成功しました。<br />
当社が自動車業界で長年培ってきたプレス成形／生産技術と、近畿大学工学部化学生命工学科　教授　白石浩平の材料開発・原料加工技術を組み合わせることで、既存の石炭コークスと同等の発熱量、ならびに遜色ない高密度のバイオ成型炭を製造することに成功。近畿大学工学部にて試作品の機械特性および燃焼効率の詳細評価を進め、2026年4月末に完了しました。今後は燃焼用石炭への添加によるCo<sub>2</sub>削減に寄与し、かつ石炭からバイオマスへの燃料転換時に燃焼効率を補う添加剤として、2026年末までの商品化を目指します。<br />
<br />
【本リリースのポイント】<br />
●廃竹5,000トンの資源化<br />
広島県内（近郊含む）で排出される約5,000トンの廃竹（主に牡蠣養殖いかだ）を主原料に資源化を目指す<br />
●石炭コークスに匹敵する性能<br />
プレス成形技術による高密度化を実現。既存の石炭設備にそのまま投入可能<br />
●燃焼炉への悪影響を抑制<br />
炉の腐食原因となるカリウム・塩素・ナトリウムを大幅に削減<br />
●産学連携による科学的検証<br />
近畿大学工学部にて材料特性／機械特性を評価、2026年4月末に完了<br />
●2026年末の商品化を目標<br />
発電事業者・素材産業向けに販売を計画<br />
●社内新規事業プログラム「ヒロチャレ」第1号案件として、第2期生が生み出した事業<br />
自動車部品事業の知見を持つ社員が、ゼロベースで構想・事業化に到達<br />
<br />
【開発の背景：年間約5,000トンの廃竹と、加速する"石炭回帰"の流れ】<br />
広島県は全国の牡蠣生産量の約6割を占める一大産地です。その一方で、養殖に使用される竹製の「牡蠣いかだ」が耐用年数を迎えた後の廃材処理が、地域の大きな環境課題となってきました。牡蠣養殖から排出される廃竹は年間約5,000トンにのぼるとされ、現在そのほとんどが野焼きで処分されており、Co<sub>2</sub>排出や近隣への影響が指摘されています。こうした課題を解決すべく、廃棄される牡蠣いかだの原料調達において、広島県漁連、県内漁協と連携して地域循環型事業に取り組んでいる丸栄株式会社の協力を得ることで、バイオ成型炭開発に成功しました。<br />
他方、世界では生成AIの急速な普及によるデータセンター電力需要の急増と、エネルギー安全保障の観点から石炭への依存が短期的にはむしろ強まる状況が続いています。"石炭需要の高止まり"の流れが強まり、IEA（国際エネルギー機関）によれば世界の石炭消費量は2024年に過去最高の約87億トンに達しました。国内でも2026年春、Co<sub>2</sub>排出量が一定規模（年度平均10万トン超）の事業者（約300～400社）を対象とした排出量取引制度（GX-ETS）が本格始動し、企業にはこれまで以上にCo<sub>2</sub>排出量の削減が求められています。"石炭をすぐにはやめられない"現実と年々重くなる排出枠コストを両立させる現実解として、既存の石炭設備にそのまま投入でき、燃焼効率を維持しながらCo<sub>2</sub>排出原単位を引き下げられる「バイオマス系の補助燃料・添加剤」は、移行期を支える現実的な脱炭素手段として注目されています。<br />
あわせて国内では、自社で削減しきれないCo<sub>2</sub>を植林・再エネ事業等のクレジットで埋め合わせる「カーボンオフセット」の活用も、建設・運輸・素材産業に急速に広がっています。環境省の第三者認証を取得したカーボンオフセット製品も相次いで登場するなど、"実際の脱炭素（リアル削減）＋実質的脱炭素（クレジット活用）"を組み合わせてカーボンニュートラルを目指す動きが本格化しています。当社のバイオ成型炭は、こうした"リアル削減"側のラインアップを補強する燃料添加剤として、各業界の脱炭素戦略に直接組み込めるソリューションを目指します。<br />
こうした中、当社は自動車部品事業で培ってきたプレス成形技術を地域の環境課題解決に活用すべく、社内新規事業プロジェクト「牡蠣アップサイクル」を始動しました。近畿大学工学部との連携のもと、廃竹を主原料とし、既存の石炭／石炭コークスに匹敵するバイオ成型炭の実用化に向けた実証実験を進めてきました。<br />
<br />
【実証実験の概要：プレス成形技術による高密度化を実現】<br />
2026年2月から3月にかけて、当社のプレス設備を使用し、近畿大学工学部と共同試験を以下の条件にて実施しました。<br />
主原料　：廃牡蠣いかだ由来の竹炭 ＋ 廃材バインダー<br />
試作品　：&phi;60mm &times; L40mmの円筒形状（テストピース）<br />
評価機関：近畿大学工学部（他関連機関）<br />
<br />
【主原料から最終成形品までのプロセス】<br />
<br />
数々の粉体成形の試行錯誤を経て、高品質の成型炭の成形に成功しました。特に以下3点が量産化に向けた技術的な特徴となっています。<br />
&#9312;竹炭の粒の大きさを最適化<br />
粒のサイズを最適化することで、形がきれいに整い、密度の高い製品をつくれるようになりました。<br />
&#9313;生産時間の短縮<br />
プレスする力を強めたことで、温める時間と押す時間が短くなり、製品をつくるスピードが向上しました。<br />
&#9314;型の温度を最適化<br />
型の温度を調整することで、くっつき防止の薬剤をほとんど使わずに、製品をスムーズに取り出せるようになりました。<br />
<br />
【近畿大学工学部との産学連携について】<br />
近畿大学工学部は持続可能な社会の実現に資する研究を幅広く推進しており、本プロジェクトでは、廃竹の粉砕・炭化条件の最適化、および成型炭の機械的特性評価において、同大学の知見・設備を活用しています。自動車部品メーカーとしての当社のプレス成形技術と、大学が持つ材料科学の知見を掛け合わせることで、実用レベルの品質を科学的根拠に基づいて検証・確立しています。<br />
<br />
【当社のプレス成形技術を活かしたアップサイクル事業】<br />
当社はこれまで、自動車ボディ部品（ドアなど）の金型設計・製造・プレス加工を主力事業として展開してきました。自動車の大物成形で培った大型プレス機による高加圧成形技術、および金型設計ノウハウは、粉体原料を高密度に成形する本事業にもそのまま応用可能です。<br />
当社は本事業と並行して、牡蠣殻を主原料とする他商品の粉体成形開発も進めており、「牡蠣アップサイクル」を軸とした新たなサーキュラーエコノミー型事業の確立を目指します。<br />
<br />
【今後の展開：石炭燃焼炉を使用する企業との連携と事業化】<br />
今後は石炭燃焼炉への添加によるCo<sub>2</sub>削減に寄与し、かつ石炭からバイオマスへの燃料転換時に燃焼効率を補う添加剤として、熱供給/発電事業者・製造業者への提案活動を進めてまいります。またエネルギー・建築資材分野の展示会への出展も予定しており、用途の多角化にも取り組みます。当社は本事業を通じて、広島という牡蠣産業の集積地に本社を置く企業として、地域資源の循環と環境負荷低減に貢献してまいります。<br />
<br />
【近畿大学工学部教授白石浩平のコメント】<br />
本学部化学生命工学科の生体材料化学研究室では近畿大学バイオコークス研究所井田民男教授の支援の下、リサイクルが困難な廃プラスチックの再利用技術の開発を進めています。これまでも本研究室では、NPO広島循環型社会推進機構の採択研究として、廃プラと廃竹等のバイオマス資源との混合バイオコークスの調製を進めてきましたが、この度、困難だった廃竹炭から廃プラとの混合技術によって最小（5～10重量%廃プラ配合、プラ種依存有）で密度1.0g／&#13220;程度（廃プラ含量調整で1.3g／&#13220;可能）竹炭／廃プラバイオコークスの短時間での調製に成功しました。バイオマス資源はしばしば高エネルギーと特殊な粉砕機によって1㎜以下の粉砕が必須ですが、炭化後は易粉砕となります。粉砕炭と廃プラ利用では、調製時間・温度も大幅に改善し、5分で室温調製が可能ですが、これには、株式会社ヒロテックの成形技術の高圧成形技術が必須です。廃プラとしては、牡蠣いかだのフロート廃プラや牡蠣いかだ垂下用のカバー廃プラの使用も可能です。炭化工程、固形化に必要な熱エネルギーに関しても、ヒロテック社等の別生産で発生するエネルギーを利活用することで連続生産体制の構築も視野に入り、2030年のCo<sub>2</sub> 50%削減も現実性を強く感じています。<br />
<br />
【ヒロチャレ（社内新規事業プログラム）について】<br />
「牡蠣アップサイクル」は、株式会社ヒロテックが立ち上げた社内新規事業プログラム「ヒロチャレ」第2期生が生み出した事業です。<br />
当社はこれまで、自動車部品の製造・開発を中核事業としてきましたが、EV化・自動化の急速な進展に伴い、自動車産業への依存からの脱却と事業領域の多角化が急務となっています。この課題に正面から向き合うべく、自動車業界の知見を持つ社員が、まったく異なる新たなフィールドに自らチャレンジし、ゼロベースで事業を構想・推進したのが本プロジェクトです。<br />
当社は「ヒロチャレ」を通じて、社員一人ひとりが新たな業界・事業に挑戦し続けられる組織文化を醸成することで、自動車産業の転換期を乗り越える企業変革を推進していきます。<br />
<br />
【会社概要】<br />
会社名　　　　　　：株式会社ヒロテック（HIROTEC CORPORATION）<br />
本社所在地　　　　：広島市佐伯区石内南5丁目2番1号<br />
事業内容　　　　　：自動車部品（ドア、排気系部品）の設計・制作<br />
　　　　　　　　　　金型、治具、組立ラインの設計・制作<br />
コーポレートサイト：https://www.hirotec.co.jp/<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　化学生命工学科　教授　白石浩平（シライシコウヘイ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/484-shiraishi-kouhei.html<br />
バイオコークス研究所　教授　井田民男（イダタミオ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/933-ida-tamio.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
バイオコークス研究所<br />
https://www.kindai.ac.jp/bio-coke/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/06/050648.html</link>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工</category>                                                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">研究所</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CO2削減</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">バイオコークス研究所</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">バイオ成型炭</category>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">井田民男</category>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">廃竹</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">白石浩平</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">石炭代替燃料</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">脱炭素</category>
            <pubDate>Mon, 29 Jun 2026 14:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>「第49回福山とおり町七夕まつり」を傘と行燈と短冊で彩る　産官学連携企画で地域に根ざした伝統行事を未来へ</title>
            <description><![CDATA[近畿大学工学部（広島県東広島市）建築学科　意匠設計研究室（教授　前田圭介）は、福山本通商店街振興組合（広島県福山市）、福山市が指定する都市再生推進法人　福Lab株式会社（広島県福山市）と連携し、令和8年（2026年）7月10日（金）・11日（土）に開催される「第49回福山とおり町七夕まつり」において、傘と行燈と短冊でとおり町を彩るイベントの企画・運営を行います。<br />
<br />
【本件のポイント】<br />
●福山本通商店街振興組合、福Lab株式会社、近畿大学工学部による産官学連携企画<br />
●廃棄予定の傘や牛乳パックを活用し、SDGsに配慮した装飾で商店街を彩る<br />
●学生が企画・運営に主体的に関わり、地域課題に向き合いながら実践的に学ぶ<br />
<br />
【本件の内容】<br />
福山市本通・本通船町商店街は、かつては福山の中心商店街として賑わっていましたが、平成に入り、一時は空き店舗率が30%を超えるなど衰退の兆しが見られるようになりました。そこで、地域再生施策として「地域コミュニティの活用」を掲げ、地域交流型施設や若者を対象としたコミュニティ施設を次々に開設しました。平成28年（2016年）には、建築家の前田圭介（現　近畿大学工学部建築学科教授）が率いる建築設計事務所UID（広島県福山市）の設計により、老朽化したアーケードを撤去し、代わりに約7,000本のステンレスワイヤを張ることで「日光も雨風も感じるアーケード」へとリニューアルしました。<br />
「第49回福山とおり町七夕まつり」は、福山本通商店街振興組合、都市再生推進法人　福Lab株式会社と近畿大学工学部建築学科　意匠設計研究室による産官学連携の取り組みとして開催します。単なるお祭りとしての賑わい創出にとどまらず、商店街の活性化を図るとともに、地域に根ざした伝統行事を地域住民、学生、企業、行政が一体となり未来へと紡いでいくことを目的としています。<br />
当日は、「願いを繋ぐ　天の道」と題し、福山市内の園や小学校・放課後等デイサービス等の17団体の849名の子どもたちが夢や想いを込めて制作した短冊や行燈、傘などをアーケードのワイヤに吊るし、商店街を華やかに彩ります。素材の収集から設営作業に至るまで近畿大学工学部の学生が主体的に取り組み、装飾に使用する傘は、廃棄予定のビニール傘を回収したものを中心とし、行燈には使用済みの牛乳パックなどを再利用することで、SDGsの視点から持続可能な社会の実現にも配慮しています。<br />
その他、親子で参加できる行燈づくりワークショップや、近畿大学工学部の学生による屋台など、来場者が楽しめる参加型の催しを多数展開します。また、夜間には「アンブレラナイト」として行燈に灯りがともり、幻想的な雰囲気が街を包み込みます。<br />
学生が企画・運営に主体的に関わることで、地域課題に向き合いながら実践的に学ぶ機会となり、まちづくり人材の育成にもつながる取り組みです。<br />
<br />
【開催概要】<br />
日時　　：令和8年（2026年）7月10日（金）17：00～21：00（前夜祭）<br />
　　　　　7月11日（土）10：00～21：00<br />
場所　　：福山本通商店街とおり町　Street Garden<br />
　　　　　（広島県福山市笠岡町1-13、JR山陽本線「福山駅」から徒歩約9分）<br />
対象　　：一般の方<br />
主催　　：福山本通商店街振興組合<br />
共催　　：都市再生推進法人　福Lab株式会社、近畿大学工学部<br />
お問合せ：都市再生推進法人　福Lab株式会社　TEL（084）927-0136<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　建築学科　教授　前田圭介（マエダケイスケ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2729-maeda-keisuke.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/06/050566.html</link>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工</category>                                                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">SDGs</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">まちづくり</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ワークショップ</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">七夕まつり</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">前田圭介</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">商店街活性化</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">地域再生</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工学部</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産官学連携</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">福山市</category>
            <pubDate>Thu, 18 Jun 2026 17:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>近大工学部が「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム」でブロックチェーン技術を活用したデジタル修了証の運用を開始</title>
            <description><![CDATA[近畿大学工学部（広島県東広島市）は、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（応用基礎レベル）」に認定された「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム」の修了証をペーパーレス化します。企業や官公庁向けにクラウドサービスを提供するIT企業、株式会社サイバーリンクス（和歌山県和歌山市）のブロックチェーン技術※ を活用したデジタル証明書発行サービス「CloudCerts&reg;（クラウドサーツ）」を用いてデジタルで発行します。<br />
※データを分散して記録・管理することで不正な書き換えを防ぎ、信頼性の高い情報管理を実現する技術。<br />
<br />
【本件のポイント】<br />
●近畿大学工学部の「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム」において修了証をデジタル化<br />
●ブロックチェーン技術を用いた、改ざん不能で安全かつ信頼性の高いデジタル修了証の発行を実現<br />
●大学が推進するDX・ペーパーレス化の一環として実施し、環境負荷低減と運用コスト削減を図る<br />
<br />
【本件の内容】<br />
近畿大学では、完全インターネット出願の導入や学内キャッシュレス化、学費納入のペーパーレス化、外国語課外講座でのデジタル証明書の導入など、全学を挙げてDX・ペーパーレス化に取り組んでいます。<br />
今回、工学部ではその取り組みの一環として、令和6年度（2024年度）に文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（応用基礎レベル）」に認定された「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム」において、デジタル修了証の運用を開始します。発行される修了証は、株式会社サイバーリンクスが提供する「CloudCerts&reg;（クラウドサーツ）」を採用しています。ブロックチェーン技術を用いることで、スマートフォンやパソコンから簡単に真正性を検証でき、就職活動等の提出先企業が偽造の有無を即座に確認できるため、信頼性の高い証明書となります。修了者には、自分専用の修了証URLがメールで通知されます。<br />
今回のデジタル化により、学生の利便性を高めるとともに、ペーパーレス化に伴う環境負荷低減と運用コスト削減を図ります。<br />
<br />
【運用概要】<br />
対象プログラム：工学部「数理・データサイエンス・AI教育応用基礎プログラム」<br />
運用開始　　　：令和8年（2026年）4月下旬（予定）<br />
発行対象者　　：令和7年度（2025年度）以降のプログラム修了者<br />
　　　　　　　　※令和7年度（2025年度）修了者45名には令和8年（2026年）3月31日付での発行と<br />
　　　　　　　　　なりますが、システム運用開始時期の都合上、実際の発行は4月下旬以降となります。<br />
発行方法　　　：対象者へ個別にメールで修了証URLを通知<br />
<br />
【文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」】<br />
デジタル時代の「読み・書き・そろばん」である数理・データサイエンス・AIに関する大学（短期大学含む）・高等専門学校（以下、大学等）の正規の課程の教育プログラムのうち、一定の要件を満たした優れた教育プログラムを文部科学大臣が認定・選定することによって、大学等が数理・データサイエンス・AI教育に取り組むことを後押しする制度です。認定制度は、デジタル社会の基礎的な素養としての初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得することを目指す「リテラシーレベル」と、自らの専門分野において数理・データサイエンス・AI教育を応用・活用できる応用基礎力を習得することを目指す「応用基礎レベル」の2段階に分かれています。<br />
（文部科学省ホームページ「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」より引用）<br />
<br />
【CloudCerts&reg;（特許登録済：特許第7443036号）】<br />
学修歴証明書、検定認定証、製品保証書などあらゆる証明書を暗号化し、ブロックチェーンに記録することで、改変できないデジタル証明書を付与し、簡易かつ信頼性の高い証明を提供します。また、紙の証明書の削減によるコスト削減や効率性の向上のほか、ペーパーレスにより、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献します。なお、「CloudCerts&reg;」は、OpenBadgesの仕様を内包するブロックチェーン証明書の標準的規格「Blockcerts」に準拠しており、世界中で利用することが可能です。<br />
「CloudCerts&reg;」サービスページ　https://mynatrust.jp/service/cloudcerts/lp/<br />
<br />
【近畿大学における近年のペーパーレス化の取り組み】<br />
証明書発行、各種申込・決済手続をデジタル化［令和4年（2022年）3月］<br />
https://newscast.jp/news/2120292<br />
<br />
電子契約サービスを導入しすべての契約書を電子化［令和4年（2022年）3月］<br />
https://newscast.jp/news/2489399<br />
<br />
学内事務手続の完全ペーパーレス化を実現［令和4年（2022年）4月］<br />
https://newscast.jp/news/7370833<br />
<br />
全国ほぼすべての金融機関で学費のWeb振込が可能に［令和5年（2023年）3月］<br />
https://newscast.jp/news/9083209<br />
<br />
近畿大学が実施している外国語課外講座の修了証をペーパーレス化［令和6年（2024年）7月］<br />
https://newscast.jp/news/4094825<br />
<br />
英検デジタル証明書を2026年度入試より導入［令和7年（2025年）7月］<br />
https://newscast.jp/news/3378872<br />
<br />
大学案内の紙冊子での発行を終了［令和8年（2026年）3月］<br />
https://www.atpress.ne.jp/news/1769753<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/04/050016.html</link>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">文部科学省</category>
            <pubDate>Tue, 14 Apr 2026 14:00:00 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>近畿大学工学部（広島キャンパス）令和8年度入学式を挙行　当日発表のサプライズゲストが新入生へ激励メッセージ</title>
            <description><![CDATA[近畿大学工学部および大学院システム工学研究科（ともに広島県東広島市）は、令和8年（2026年）4月2日（木）、広島キャンパスにて、令和8年度入学式を挙行します。<br />
当日はサプライズゲストをお招きし、新入生に激励メッセージをいただく予定です。<br />
<br />
【本件のポイント】<br />
●近畿大学工学部入学式でサプライズゲストが新入生約670人に激励メッセージを贈る<br />
●参加が叶わない保護者のために、近畿大学工学部公式YouTube Live、TikTok Liveで生配信<br />
●キャンパス内に記念撮影スポットを設置し、新入生や保護者の思い出づくりをサポート<br />
<br />
【本件の内容】<br />
近畿大学工学部および大学院システム工学研究科では、新入生約670人とその保護者が広島キャンパスに集い入学式を挙行します。工学部では、平成31年度（2019年度）入学式で初めて、中田敦彦氏（オリエンタルラジオ）をサプライズゲストとしてお招きして以降、これまでに国山ハセン氏、笑い飯　哲夫氏にご登壇いただいており、今回もサプライズ演出でゲストにご登壇いただきます。<br />
なお、当日お越しいただけない保護者等に向けて、近畿大学工学部公式YouTubeおよび公式TikTokにて式典の様子をLive配信します。<br />
このほか、友人やご家族との記念撮影用に、キャンパス内に入学記念フォトスポットを3カ所設けます。<br />
<br />
【開催概要】<br />
日時：令和8年（2026年）4月2日（木）11：00～12：30<br />
場所：近畿大学広島キャンパス　体育館<br />
　　　（広島県東広島市高屋うめの辺1番、JR山陽本線「西高屋駅」からバス約5分、徒歩約20分）<br />
対象：工学部・大学院システム工学研究科　新入生　約670人<br />
配信：工学部公式　YouTube Live<br />
　　　https://youtube.com/live/FYm5g9sm7ac?feature=share<br />
　　　工学部公式　TikTok Live<br />
　　　https://www.tiktok.com/live/event/7618098983252000786<br />
<br />
【入学式次第】<br />
開式<br />
国歌斉唱<br />
学部長挨拶　　　近畿大学　工学部長　樹野淳也<br />
学長式辞　　　　近畿大学　学長　松村到<br />
来賓祝辞　　　　東広島市長　髙垣廣德氏（代理　東広島副市長　川口一成氏）<br />
来賓紹介<br />
理事長祝辞　　　学校法人近畿大学　理事長　世耕弘成（ビデオメッセージ予定）<br />
祝電披露<br />
役職教員紹介<br />
在学生歓迎の辞　近畿大学工学部　ロボティクス学科　3年　池田成一さん<br />
新入生宣誓　　　近畿大学工学部　建築学科　1年　村尾茅乃さん<br />
ゲストメッセージ<br />
校歌斉唱<br />
閉式<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　機械工学科　教授　樹野淳也（タツノジュンヤ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/415-tatsuno-junya.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/03/049834.html</link>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工</category>                                                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">TikTok Live</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">YouTube Live</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">サプライズゲスト</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">システム工学研究科</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">入学式</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工学部</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">広島キャンパス</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">新入生</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">激励メッセージ</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">生配信</category>
            <pubDate>Fri, 27 Mar 2026 14:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>産官学民連携で東広島市の空き家をクリエイティブ拠点に改修　桜まつりでお披露目し、学生によるeスポーツ体験会も開催</title>
            <description><![CDATA[近畿大学工学部（広島県東広島市）は、東広島市と連携して推進する「東広島市・近畿大学 Town＆Gown構想」のCOMMONプロジェクトとして、学校と地域がつながるJR西高屋駅周辺のまちづくりに取り組んでいます。その一環で、JR西高屋駅前の空き家をクリエイティブ拠点としてリノベーションし、令和8年（2026年）3月28日（土）に開催される「春の桜まつり&times;eスポーツ」において、お披露目を行います。また同日に、このプロジェクトで以前に整備した交流拠点「楽屋」を会場に、本学学生によるeスポーツ体験会も開催します。<br />
<br />
【本件のポイント】<br />
●近畿大学と東広島市がCOMMONプロジェクトによる西高屋駅周辺の拠点づくりを実施<br />
●産官学民連携でクリエイティブ拠点へ改修した「空き家A棟（檜山邸）」をお披露目・活用<br />
●以前に同プロジェクトで整備した交流拠点「楽屋」で、近畿大学生がeスポーツ体験会を企画・開催<br />
<br />
【本件の内容】<br />
近畿大学工学部と東広島市は、令和5年度（2023年度）から共同運営する連携窓口「近畿大学 Town＆Gown Office」を開設し、COMMONプロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは、東広島市の地域課題を大学の学術研究とマッチングして解決を図る取組みであり、本プロジェクトを通じて、大学と地域が協働する中で学生が実社会の課題に向き合いながら実践的なまちづくりを推進しています。<br />
その一環として、近畿大学工学部建築学科教授　市川尚紀が代表を務め、JR西高屋駅周辺の地域の拠点づくりを通じた地域活性化に取り組んでいます。<br />
第1弾では、本学学生がJR西高屋駅の高屋情報ラウンジ「あったかや」の空間デザイン案を作成、第2弾では、駅前の空き家を地域の新たな交流拠点「楽屋」にリノベーションしました。<br />
第3弾となる今回は、地域のまちづくり会社である合同会社G11（広島県東広島市）が主体となり、第2弾の「楽屋」リノベーションにも資材を提供いただいた壁紙メーカーのクレアネイト株式会社（東京都品川区）とインテリア総合企業の株式会社サンゲツ（愛知県名古屋市）、改修工事を担当した大和建設株式会社（広島県福山市）の協力のもと、大学・地域・企業・行政が連携し、地域住民とともに設計検討やワークショップを重ね、アイデアを出し合いながら、駅前の空き家をリノベーションしました。このたび、地域の「春の桜まつり&times;eスポーツ」でお披露目し、段階的に活用を開始します。今後は、クリエイティブな活動やクリエイター育成、多様な人々が関わる共創の拠点として活用する予定です。<br />
また同日に、第2弾でリノベーションした「楽屋」において、本学学生が主体となり、地域住民が気軽に参加できる交流イベントとしてeスポーツ体験会を開催します。JR西高屋駅周辺では、東広島市とのTown＆Gown構想を契機に、eスポーツを活用した賑わいづくりが広がっており、近畿大学工学部で令和8年度（2026年度）から新設するeスポーツ同好会の部員がイベントの企画・運営を行います。<br />
<br />
【春の桜まつり&times;eスポーツ開会式】<br />
日時　　：令和8年（2026年）3月28日（土）13：00～13：40<br />
場所　　：高屋情報ラウンジ「あったかや」<br />
　　　　　（広島県東広島市高屋町中島450-5、JR西高屋駅2階駅舎内）<br />
お問合せ：西高屋駅前まちづくり実行委員会　G11Plus　E-mail：info@g-eleven.space<br />
※開会式で、空き家A棟（檜山邸）の概要紹介を実施。<br />
<br />
【空き家A棟（檜山邸）お披露目】<br />
日時　　：令和8年（2026年）3月28日（土）14：00～15：00<br />
場所　　：空き家A棟（檜山邸）（広島県東広島市高屋町杵原1334-3、JR西高屋駅から徒歩約3分）<br />
お問合せ：近畿大学 Town＆Gown Office　担当：石川、元岡　TEL（082）434-7004<br />
※「春の桜まつり&times;eスポーツ」の一環として、空き家A棟（檜山邸）内で西高屋駅前まちづくり実行委員会 G11Plus主催のイベント（アイシングクッキーなどのワークショップ）が開催されます。<br />
<br />
【eスポーツ体験会】<br />
日時　　：令和8年（2026年）3月28日（土）11：00～17：00<br />
場所　　：交流拠点「楽屋」（広島県東広島市高屋町杵原1334-18、JR西高屋駅から徒歩約3分）<br />
内容　　：体験・対戦ブースの設置、「ぷよぷよ&#8482;テトリス&reg;2」大会を実施予定<br />
対象　　：地域住民（定員30人、6歳以上、初心者参加可、参加無料、事前申込不要）<br />
お問合せ：近畿大学広島キャンパス学生センター　学生担当：水谷　TEL（082）434-7007<br />
<br />
【空き家A棟（檜山邸）に関する取組み】<br />
JR西高屋駅に位置する空き家A棟（檜山邸）は、所有者の檜山さん、管理者の梅田さんの「地域のために役立ててほしい」という意向から地域に貸し出されている古民家で、令和6年（2024年）頃から合同会社G11の活動拠点の一つとして活用されています。<br />
お二人のご厚意もあり、令和7年（2025年）夏頃、合同会社G11が市の補助金を活用して空き家A棟（檜山邸）を改修することが決まりました。多様な人々が集い、クリエイティブな活動が生まれる拠点へと再生するため、近畿大学工学部建築学科教授　市川尚紀や学生が、測量、設計、内装検討、家具制作などに取り組んできました。今後も引き続き、具体的な活用方法等について、地域とともに検討を進めていく予定です。<br />
<br />
【合同会社G11】<br />
所在地　　　：広島県東広島市高屋町中島442-9<br />
代表者　　　：代表　菅井晃彦<br />
設立　　　　：令和6年（2024年）6月11日<br />
事業内容　　：まちづくり（地域振興・地域開発等）推進計画及び地域計画総合コンサルタント<br />
　　　　　　　地域振興に関する企画、調査、研究、コンサルティング業務、地域情報の発信など<br />
ホームページ：https://g-eleven.space/<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　建築学科　教授　市川尚紀（イチカワタカノリ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1138-ichikawa-takanori.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/03/049755.html</link>
            <guid>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/03/049755.html</guid>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工</category>                                                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">eスポーツ</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">JR西高屋駅</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">まちづくり</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">クリエイティブ拠点</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">合同会社G11</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">地域活性化</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工学部</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">市川尚紀</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">産官学民連携</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">空き家リノベーション</category>
            <pubDate>Mon, 23 Mar 2026 14:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>貝たちが繰り広げる情報戦―這った跡を使った捕食者と被食者の戦い―</title>
            <description><![CDATA[本図では、黒色が被食者、青色が捕食者の軌道を示す。左上の軌道は被食者が回転行動を行っていない場合、右下の軌道は回転行動を行った場合を示しており、回転行動の有無に応じた移動軌跡と、それに対する捕食者の反応が確認できる。<br />
<br />
【概要】<br />
和田葉子 宮崎大学農学部助教と、佐藤拓哉　京都大学生態学研究センター教授、野田隆史　北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、井田崇　奈良女子大学研究院自然科学系准教授、岩谷靖　近畿大学工学部教授は、海岸に生息する捕食者の巻貝と被食者の笠貝を対象に、両者が移動時に残す粘液の跡を互いの情報として利用し、行動を変化させていることを明らかにしました。<br />
本研究の成果は、生物がその場に残す残存情報が、捕食者―被食者間相互作用の形成・維持に関与している可能性を示しており、潜在的かつ網羅的な種間相互作用の把握や形成・維持機構の解明に向けた重要な基盤研究となります。<br />
本研究成果は、2026年3月18日に、国際学雑誌「Journal of Animal Ecology」にオンライン掲載されました。<br />
<br />
【背景】<br />
捕食者と被食者の関係は、お互いの体の特徴や行動がどのように進化してきたかに大きく関わっています。多くの動物は、わざと、あるいは知らないうちに、自分の存在を示す情報を周りに残しています。たとえば、尿や糞、食べた痕跡、死骸などは、その動物がいなくなった後も環境中に残ります。<br />
このように活動後にも残る情報は、餌を取る上での成功しやすさに影響する可能性があります。捕食者は被食者が残した手がかりを見つけることで、より効率良く餌を見つけられます。一方で、被食者も捕食者が残した手がかりを利用して、うまく逃げたり近づかないようにしたりすることができます。この捕食者と被食者のあいだで行われる情報をめぐる駆け引きのうち、活動後に残る情報の双方向利用に注目した研究は、これまであまり行われてきませんでした。<br />
貝は、腹足という大きな足の部分を地面などにくっつけながら、ゆっくりと這うようにして移動します。この移動の仕方によって、木に登ったり、波が強い岩の上を動いたりすることができます。這うためには、ぬるぬるした粘液を出すことが欠かせません。そして、移動した後には、その粘液の跡が残ります。この粘液の跡には、どんな個体やどんな種類の貝が通ったのかという情報が含まれている可能性があります。<br />
では、捕食者や被食者がお互いにお互いの粘液の跡を利用して相手を見分けたり、それによって行動を変えたりするのでしょうか？<br />
<br />
【研究手法・成果】<br />
本研究では、捕食者である巻貝のイボニシ Reishia clavigeraと、被食者である笠貝のキクノハナガイ Siphonaria siriusの間に、粘液の跡を介した情報戦が存在するかどうかを検討しました。両種は活動時間がずれているにもかかわらず、本被食者は本捕食者によって高頻度で捕食されています。被食者は、活動時間外は岩を削って形成した家で過ごし、捕食者の接近時にはそこから逃避するため、活動中に残存する捕食者粘液（古い粘液）と、逃避時に遭遇する捕食者粘液（新しい粘液）の両方に出会う可能性があります。<br />
まずは、捕食者は同種の粘液よりも、被食者の粘液をより追跡するのではないか、被食者は同種の粘液よりも捕食者の粘液をより避けるのではないかという予測を立て、実験1を行いました。捕食者および被食者が、それぞれ捕食者または被食者の粘液跡に遭遇した際の移動行動を調べました。ガラス板上を各個体に這わせた後、野外での活動時間の差を想定して約1時間置き、その後、捕食者と被食者をそれぞれ粘液跡の近くに配置しました。　<br />
その結果、捕食者は、粘液跡が存在する場合、特にそれが被食者によって残されたものであるとき、より直線的に移動し、被食者の最終到達点に高い割合で到達しました（図1左上の軌道）。このことから、捕食者は被食者の軌跡を追跡する傾向があると考えられます。<br />
一方、捕食者の粘液に遭遇した被食者は、その場での回転行動が増加し（図1右下の軌道、　図2B）、方向転換の頻度も高まりました。その結果、出発点から最終点までの直線距離はほとんど変化しませんでしたが、総移動経路は長くなりました（図2A）。<br />
ここで、2つの疑問が生じました。1点目は、被食者が捕食者の古い粘液と新しい粘液に遭遇した際に回転行動を変化させるのか、2点目は、その回転行動が捕食者による被食者粘液の追跡を阻害するのかという点です。<br />
そこで実験2では、捕食者粘液の新旧が被食者の回転行動、およびその後の捕食者による被食者粘液の追跡行動に及ぼす影響を検討しました。捕食者を這わせた直後の粘液に被食者を遭遇させてその行動を観察し、さらに塗布後1時間経過した粘液への捕食者の追跡行動を評価しました。最後に、実験1および2の結果を比較し、捕食者粘液の有無および新旧が、被食者の行動とそれに対する捕食者の追跡行動に与える影響を検証しました。<br />
その結果、捕食者の粘液跡が存在すると、古い場合でも新しい場合でも、粘液跡がない場合に比べて被食者の回転数は増加しました（図3B）。また、この回転数が増えると、捕食者が被食者粘液の最終点に到達する確率が低下しました（図4A）。さらに新しい捕食者の粘液に出会うと、一部の被食者が回転行動に加えてより広い範囲へ移動し、移動距離が長くなりました（図3A）。移動距離が増加し、被食者粘液の出発点と最終点の直線距離が長くなるほど、捕食者がその最終点に到達する確率はさらに低下しました（図4B、C）。<br />
以上の結果から、被食者である笠貝は段階的な戦略を採用している可能性が示唆されます。まず回転行動によって自らの軌跡を分かりにくくし、捕食リスクが高い場合には移動範囲を拡大することで、防御効果を高めていると考えられます。<br />
<br />
【波及効果、今後の予定】<br />
本研究は、捕食者と被食者の間に、粘液跡のような残存情報を介した双方向のやりとりが存在することを示しました。この結果は、空間的・時間的なずれを伴って残る情報が、種間相互作用の形成に重要な役割を果たしている可能性を示唆しています。<br />
進化学的には、情報の検出能力や検出されないようにする行動が自然選択の対象となりうることを示唆します。もしこれらの形質に遺伝的基盤があるならば、情報の利用と回避をめぐる相互作用は、共進化的な変化を引き起こす可能性があります。これは、視覚や形態に基づく軍拡競争とは異なる、「情報」に基づく進化的エスカレーションの存在を示唆するものです。<br />
残存情報は哺乳類、昆虫、軟体動物など多様な分類群で見られるため、本研究の枠組みは他の生物群にも応用できる可能性があります。自然環境では、多数の種が複雑な情報ネットワークを形成していると考えられるため、残存情報の双方向的利用という視点は、生態系全体の相互作用を理解するうえで重要な手がかりとなりえます。<br />
今後は、複雑に絡み合う情報ネットワークの中で、残存情報がどう使われているのか明らかにする必要があります。<br />
<br />
【研究プロジェクトについて】<br />
本研究は、日本学術振興会 科学研究費助成事業（科研費）(課題番号JP18J00175, JP20K15874, JP24K18192).（研究代表：和田葉子）の助成を受けて実施されました。<br />
<br />
＜研究者のコメント＞<br />
とてものんびり動いている貝たちが移動すると、そこには粘液の跡が残ります。この粘液跡は、単にその場にとどまるだけでなく、這った個体の情報を伝え、さらには微生物の餌にもなり得ます。雨の日は少し憂鬱になることもありますが、かたつむりが這っていたら、その粘液の跡を観察してみてください。もしかすると、他の生物が利用しているかもしれません。本研究は、産後、研究生活に戻ってすぐに始めたものです。保育園からの呼び出しや、そろわないデータ、メモにならないメモ、集中できなかったり寝かけていたり落ち込んでいたり&hellip;、研究の過程にもまた、多くの失敗と試行錯誤の"痕跡"が残っています（和田葉子）。<br />
<br />
＜論文タイトルと著者＞<br />
タイトル：Tracing the Battle: Role of Mucus Trails in Information Warfare between Predator Snail and Prey Limpet (軌跡が生む攻防：捕食性巻貝と被食性笠貝における粘液跡を介した情報戦）<br />
著者　　：Yoko Wada, Takashi Noda, Takashi Y. Ida, Yasushi Iwatani, and Takuya Sato<br />
掲載誌　：Journal of Animal Ecology<br />
DOI　　&ensp;: 10.1111/1365-2656.70235<br />
URL　　&ensp;: https://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1365-2656.70235<br />
<br />
＜参考図表＞<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　ロボティクス学科　教授　岩谷靖（イワタニヤスシ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2920-iwatani-yasushi.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
            <link>https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2026/03/049726.html</link>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工</category>                                                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">動物生態学</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">岩谷靖</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">工学部</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">巻貝</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">捕食</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">捕食者</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">笠貝</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">粘液跡</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">被食者</category>
            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">貝</category>
            <pubDate>Wed, 18 Mar 2026 14:01:00 +0900</pubDate>
        </item>
        <item>
            <title>近畿大学工学部（広島キャンパス）で卒業式を挙行　当日発表のスペシャルゲストが卒業生へ激励のスピーチを贈る</title>
            <description><![CDATA[近畿大学工学部（広島県東広島市）は、令和8年（2026年）3月12日（木）に、近畿大学広島キャンパスにて、令和7年度工学部卒業式・大学院システム工学研究科学位記授与式を挙行します。今年度もスペシャルゲストをお招きし、卒業生に向けて激励のスピーチをしていただきます。<br />
<br />
【本件のポイント】<br />
●当日発表のスペシャルゲストがゲストスピーカーとして卒業式に登壇し、卒業生を激励<br />
●卒業生の新たな門出に「次の一歩が踏み出せる応援メッセージ」をいただくサプライズ<br />
●当日お越しいただけない保護者等向けに、後日、ゲストスピーチの様子を公式YouTubeでアーカイブ配信<br />
<br />
【本件の内容】<br />
工学部では令和5年度（2023年度）の卒業式から、ゲストスピーカーによる激励のスピーチを実施しています。令和7年度（2025年度）もサプライズ演出としてスペシャルゲストを迎え、卒業生の新たな門出を祝して、心のこもった力強いメッセージを贈っていただきます。また、ご来場が叶わない保護者の方々にも配慮し、卒業式当日は公式アカウントでYouTube LiveおよびTikTok Liveで配信し、後日、公式YouTubeでゲストスピーチの様子をアーカイブ配信する予定です。<br />
このほか、友人やご家族との記念撮影用に、キャンパス内に卒業記念フォトスポットを3カ所設けます。<br />
<br />
【開催概要】<br />
日時：令和8年（2026年）3月12日（木）11：00～12：25<br />
場所：近畿大学広島キャンパス　体育館<br />
　　　（広島県東広島市高屋うめの辺1番、山陽本線「西高屋駅」から徒歩約20分）<br />
対象：工学部卒業生467人、大学院システム工学研究科修了生46人<br />
<br />
【卒業式次第】<br />
開式<br />
国歌斉唱<br />
卒業証書・学位記授与<br />
各賞授与（学長賞、学部長賞、学友会活動功労賞、校友会長賞など）<br />
学部長挨拶　近畿大学　工学部長　樹野淳也<br />
学長式辞　　近畿大学　学長　松村到<br />
来賓祝辞　　東広島市長　髙垣廣德氏<br />
来賓紹介<br />
理事長祝辞　学校法人近畿大学　理事長　世耕弘成（ビデオメッセージ予定）<br />
祝電披露<br />
卒業生謝辞　近畿大学　工学部　ロボティクス学科　4年　山田晃弘さん<br />
ゲストスピーカーによる激励スピーチ<br />
校歌斉唱<br />
閉式<br />
※式典終了後に卒業記念フォトムービーを上映<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　機械工学科　教授　樹野淳也（タツノジュンヤ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/415-tatsuno-junya.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
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            <pubDate>Thu, 05 Mar 2026 14:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
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            <title>NTTデータGSLと近畿大学工学部情報学科が共同でデジタル人財を育成　～DX推進に必要な統合基幹業務システム（ERP）・SAPの基礎を紹介する講座を開催～</title>
            <description><![CDATA[株式会社NTTデータ　グローバルソリューションズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：木村千彫、以下 NTTデータGSL）と、近畿大学工学部情報学科（所在地：広島県東広島市、学科長：古川亮）は共同で、デジタル人財を育成する産学連携の取り組みを開始しました。取り組みの第一弾として、2025年11月に近畿大学工学部情報学科の学生向けに、DX推進に必要な統合基幹業務システム（ERP）・SAP※1 の基礎を紹介する講座を実施しました。<br />
参加学生からの講座への高い評価結果を受け、2026年2月5日（木）に同様の講座開催が決まりましたので、お知らせいたします。<br />
<br />
【背景】<br />
近畿大学工学部情報学科では、AIやデータサイエンスを学び、高度情報化社会を支える人財の育成を目指しています。DX推進に伴い企業においては、ERPの重要性が高まっていますが、学生からは「複雑で理解しづらい」という声がありました。こうした状況で、NTT DATA※2 におけるSAP事業の中核企業であるNTTデータGSLは、これまで培ったノウハウを活かし、近畿大学工学部情報学科と共同でデジタル人財育成の取り組みに至りました。学生にERPの役割や魅力を伝える講座を開催します。<br />
<br />
【講座概要】<br />
本講座は、将来デジタル人財として活躍が期待される学生に、企業経営におけるERPの役割や、SAPの最新動向をわかりやすく伝えることを目的としています。また、NTTデータGSLが全社人財育成を担う目的で2019年に設立した企業内大学「GSL大学」を中心とした育成制度等の紹介を通して、社会に出て働く姿を具体的にイメージしてもらいます。<br />
<br />
開催日　：2026年2月5日（木）<br />
場所　　：近畿大学広島キャンパス（広島県東広島市）メディアセンター　H101教室<br />
参加学生：近畿大学工学部情報学科の学生　約20名<br />
講師　　：株式会社NTTデータ　グローバルソリューションズ　第一事業本部長　八木将樹<br />
講座内容：<br />
・SAP、ERPに関する概要<br />
SAP社が、業務プロセスを効率化・可視化するERPを中心としたDX推進に必要なソリューションを提供している企業で、創業以来着実な成長を続けていること、また、近年はクラウド事業が好業績をけん引していることなどに触れます。<br />
<br />
・ERPがなぜ企業経営に必要か<br />
SAPが現場の業務プロセスを部門の垣根を超えてシームレスに連携でき（水平統合）、管理部門ひいては経営層がグループ全体の現場業務で蓄積された情報を即座に活用し、グループ全体として迅速かつ正確な判断を行えるように（垂直統合）なる。その結果、業務の実態を経営へ、そして経営の意志を業務へ循環させる仕組みを実現することを紹介します。<br />
<br />
・基幹系システムの変遷とERPの位置づけ<br />
1980年代のERP普及期から、直近のAIエージェントの登場による企業のデータ活用の在り方の変遷を紹介します。特に、近年では従来のSAPの主体であったSAP S/4HANA（ERP）から、SAP Sales CloudやSAP IBP、SAP Business Data Cloudなどの周辺ソリューション（SaaS）の充実によりSAPがカバーする領域が広がっていることを紹介します。<br />
<br />
・SAPのAI活用<br />
SAP社が掲げる「AIファースト」「スイートファースト」の戦略について触れます。SAPアプリケーションから生成される各種データ、SAP以外からのデータを一元管理し、AIエージェント「Joule」を活用することで、これまでより容易にデータ分析や、コンテンツ作成などのタスクを実行できるようになることを紹介します。<br />
<br />
・NTTデータGSLでの活躍イメージについて<br />
SAPソリューションを活用し、顧客企業の業務改革およびDX推進を支援していること、「教え合い、学び合う」GSL大学を中心とした育成の仕組みを紹介します。また、働き方や新卒新入社員の会社によるサポート体制についても触れます。<br />
<br />
【前回実施した講座に関する学生アンケート評価】<br />
2025年11月開催の講座では、学生から大きく2つの観点でコメントが寄せられました。<br />
<br />
(1)	SAPやERPの理解に関するコメント<br />
SAPの機能が非常に充実しており、アドオンが不要な場合もあることや、ERPとAIの両方の知識が重要である点が印象的だったとの声が多くありました。また、SAPが企業の海外展開に貢献し、進化し続ける姿勢や安定性に触れ、将来性を感じた学生もいました。講座での質疑応答を通じて、大学の授業で学んだ知識が実際の業務でどのように活かされているかを理解できたことも高く評価されています。<br />
<br />
(2)	NTTデータGSLの教育体制や働くイメージに関するコメント<br />
<br />
GSL大学という学び合う仕組みや、若手社員が教える文化に驚き、教育体制の充実ぶりに感銘を受けた学生が多くいました。さらに、社員同士の交流やイベント、ワークライフバランスへの配慮に好印象を持ち、「ここで働きたい」という意欲が高まったとの声もありました。<br />
その他、講座の内容や今後のNTTデータGSLの選考・ワークショップへの参加意向についても参加者の学生のみなさんからの声をいただきました。<br />
<br />
【近畿大学工学部情報学科　准教授　木村有寿のコメント】<br />
<br />
情報システムを学ぶ学生にとって、企業のデジタル基盤を担うSAP社製品に関する知識は、将来のキャリア形成において非常に重要です。しかし、学内で学ぶ理論や技術だけでは、企業での具体的な活用や経営への貢献を実感する機会は多くありません。そこで、現場での豊富な経験と完成度の高い社内教育システムを持つNTTデータGSLと連携し、実務に即した講座を開催します。企業事例やデータドリブン経営の仕組みを学ぶことで、学生は自分の学びが社会でどう生きるかを理解し、挑戦意欲を高めることができます。こうした産学連携は、デジタル変革を担う次世代人財育成に不可欠です。今後もNTTデータGSLの知見とネットワークを活かし、社会をより良い方向に導くデジタル人財の輩出に協力いただけることを強く期待しています。<br />
<br />
【NTTデータGSL　第一事業本部長　八木将樹のコメント】<br />
<br />
この度、近畿大学の木村先生とともに本取り組みを開始できたことを大変光栄に思います。SAPは企業のDX推進において重要な役割を担っていますが、学生の皆さんにとっては、その具体的な活用イメージや社会へのインパクトが分かりづらい場合もあります。今回、当社の知見を分かりやすくお伝えすることで、SAPやERPへの理解を深める一助となれば幸いです。近年、SAPは従来のERP領域に加え、SaaS型サービスによるカバー範囲を急速に拡大しており、新しい技術を柔軟に学び続ける姿勢が求められます。当社では、若手社員が新技術を積極的に習得し、GSL大学の公開講座で先輩に教えるなど、早期から活躍できる環境を整えています。今後も産学連携を通じて、日本のデジタル人財育成に貢献してまいります。<br />
<br />
【今後について】<br />
今後もNTTデータGSLと、近畿大学工学部情報学科は産学連携の取り組みを推進します。学生がSAPやERPについての理解を深めてもらい、その知識を生かすフィールドとしてNTTデータGSLがあることも知ってもらうよう努めます。特に、採用のプロセスについては学生との定期的な面談や情報交換を通し、これまで以上に透明化を図ることでミスマッチを防止することも期待できると考えています。<br />
<br />
【GSL大学とは】<br />
GSL大学は、NTTデータGSLのありたい姿に向けて、組織の成長を支援する企業内大学です。その目的は組織成長のために、個々人の価値の向上および組織の価値の向上を支援すること、そして組織の維持・拡大を支援することです。<br />
GSL大学｜採用情報｜NTTデータ　グローバルソリューションズ：<br />
https://www.nttdata-gsl.co.jp/recruit/gsl-univ/<br />
<br />
【NTTデータ　グローバルソリューションズについて】<br />
NTTデータGSLは、日本企業のグローバル展開に伴うシステムのグローバル化需要の拡大に対応するため、2012年7月に設立されました。NTT DATAのSAPグローバル体制とともに、国内グループ会社に分散していたSAPソリューション、業務ノウハウの一体化を図り、SAP&reg; ERPシステムの導入から保守運用、拡張開発支援など、多岐にわたるサービスをワンストップで提供し、NTT DATAにおけるSAP事業の中核会社として、企業の戦略的な事業経営をサポートしています。<br />
SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価された企業に授与される「SAP AWARD OF EXCELLENCE」賞を、2013年より毎年受賞している、SAP社のパートナー企業です。<br />
<br />
※1　SAPとは、企業のあらゆる業務を一つにつなげて管理できる統合型の業務システム（ERP）を提供しているドイツの会社/製品<br />
※2　NTT DATAはNTTデータグループの総称<br />
<br />
*SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。<br />
*その他の会社名及びサービス名等は、各社の登録商標または商標です。<br />
<br />
【関連リンク】<br />
工学部　情報学科　教授　古川亮（フルカワリョウ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2762-furukawa-ryo.html<br />
工学部　情報学科　准教授　木村有寿（キムラアリトシ）<br />
https://www.kindai.ac.jp/meikan/452-kimura-aritoshi.html<br />
<br />
工学部<br />
https://www.kindai.ac.jp/engineering/<br />
<br />
]]></description>
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            <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">木村有寿</category>
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            <pubDate>Thu, 29 Jan 2026 13:00:00 +0900</pubDate>
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