学習・教育到達目標

情報学科では、先に述べた情報技術者の育成に向け、 以下の学習・教育到達目標を掲げています。

2015年度以降に入学した学生対象

A.
環境と調和し、広い視野で問題解決にあたるための意志と責任感の修得
A1. 自然環境と社会環境に対して深く配慮し、すべてのものを豊かにするために最善な意思決定を行うことができる。
A2. 現代社会における情報システムの役割とその影響の地球的規模の広がりを認識し、技術者としてその役割と責任を全うすることができる。
B.
自律的かつ自立的に自らの能力向上をはかる方法を修得
自らの望むキャリアの実現に向けて、そこで必要とされる知識・技能が何かを理解し、それらを計画的に身につけ、自らの知識・技能を継続して向上させていくことができる。
C.
情報システム開発のための知識と技術の修得
C1. 問題解決のために必要な理論や数学および自然科学に関する 知識とその応用能力をもつ。
C2. 情報システム構築のための基礎的技術を利用することができる。
C3. 情報システム開発の対象となる業務プロセスとビジネスモデルを理解するために 必要な基礎的概念と知識をもつ
C4. 利用者の要請や種々の制約条件を考慮に入れ、実現可能な解決策を提案し、情報システムの構築および運用管理を行うことができる。
D.
コミュニケーション能力の修得
D1. 情報メディアツールを活用して、自らの考えをまとめ、口頭で、あるいは文書や図表を用いて的確に表現し伝えることができる。
D2. 国際的に通用する基礎的なコミュニケーション能力をもつ。
D3. 他者と共同・協調して問題の整理や解決に当たることができる。

2014年度以前に入学した学生対象

A.
環境と調和し,広い視野で問題解決にあたるための意志と責任感の修得
A1. 自然環境と社会環境に対して深く配慮し、すべてのものを豊かにするために最善な意思決定を行うことができる。
A2. 現代社会における情報システムの役割とその影響の地球的規模の広がりを認識し、技術者としてその役割と責任を全うすることができる。
本目標への到達認定は、このページの表.1 の基準 A により行う。
B.
自律的かつ自立的に自らの能力向上をはかる方法を修得
B1.自らの望むキャリアの実現に向けて、そこで必要とされる知識・技能が何かを理解し、それらを計画的に身につけていくことができる。
B2. 情報システム関連分野の技術動向を把握し, 自らの知識・技能を継続して向上させていくことができる
本目標への到達認定は,このページの表.1 の基準 B により行う
C.
情報システム開発のための知識と技術の修得
C1. 情報システム開発における問題解決のために必要な理論や基礎的な知識 およびその応用能力をもつ。
C2. 情報システム開発の対象となる業務プロセスとビジネスモデルを理解するために 必要な基礎的概念と知識をもつ。
C3. 情報システム構築のための基礎的技術を利用することができる。
C4. 利用者の要請や種々の制約条件を考慮に入れ, 実現可能な解決策を提案することができる。
C5. 他者と共同・協調して問題の整理や解決に当たり, 情報システムの構築および運営管理を行うことができる。
本目標への到達認定は、このページの表.1 の基準 C により行う。
D.
コミュニケーション能力の修得
D1. 情報メディアツールを活用して、自らの考えをまとめ、口頭で、あるいは文書や図表を用いて的確に表現し伝えることができる。
D2. 国際的に通用する基礎的なコミュニケーション能力をもつ。

本目標への到達認定は、このページの表.1 の基準 D により行う