奈良県主催の「奈良スタットイベント」に安孫子勇一教授が協力しました。

2022.03.29

奈良県(近畿大学との包括的連携協定締結先)は、行政職員や統計関係者等を対象に、統計リテラシーの向上を図ることにより、証拠に基づく政策立案(EBPM)を推進するため、2015年度から「奈良スタットイベント」を開催しています。2021年12月21日(火)に開催された「令和3年度 奈良スタットイベント」では、経済学部の安孫子勇一教授(奈良県統計分析専門員を兼務)が「新型コロナ感染症の都道府県別差異を探る~統計データを活用して~」と題して講演を行い、その後、3団体からの発表にコメントしました。奈良県知事公室統計分析課は、当日の模様や統計重視の県政運営などについてわかりやすく解説した「奈良スタットジャーナル(Vol.7)」を発行し、同課のウェブサイトに掲載しました。


奈良スタットジャーナル(Vol.7)はこちら→https://www.pref.nara.jp/secure/194385/NaraStatJournal_vol.7.pdf