2019年度 近畿大学懸賞論文・プレゼンテーション資料コンテスト 表彰式・発表会

2020.01.22

記念すべき第10回近畿大学懸賞論文・プレゼンテーション資料コンテスト(㈱自然総研<池田泉州銀行グループのシンクタンク>主催,経済学部共催,経営学部・総合社会学部協力)に11本の研究成果が提出されました。主催者と共催者の代表7人が厳正に審査した結果,3件が優秀賞に選出されました。入賞者は次のとおりです(敬称略)。

優秀賞(副賞 3万円)
「京都府へのインバウンドに対するサービスの充実」
河村 敏寛・須磨 菜摘・森田 修平・植松 亜美・和田 匠平(経営学部 花木ゼミ)

「日本のモノづくり産業が生き残っていくにはどうすれば良いか~東大阪市の現状を踏まえた仮想離散選択実験からの提言」
山内 優輝・土肥 弘明・澤田 大地・星 規晶・和田 龍二(経済学部 山田ゼミ)

「日本人が持つ外国人に対する排外意識・寛容意識」
尾崎 優路・住友 優輝・中納 健吾(経済学部 嶋本ゼミ)

1月22日(水),自然総研の田原彰社長・益田久仁夫取締役にお越しいただき表彰式が行われた後,各研究の発表会が開かれました。いずれの研究発表も,それぞれの問題意識に基づき資料・データが収集され,適切に分析された素晴らしい内容でした。今年度から経営学部・総合社会学部に募集範囲が拡げられ,投稿形態にプレゼンテーションの発表資料も加わりました。次年度も多くの皆さまに研究成果をご投稿いただきさらなる広がりが見られることを楽しみにしています。

経済学部 産官学連携委員会

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