経済学部総合経済政策学科の学生39人は、学部講義「フィールドワーク」（担当：教授　片岡博美、准教授　新井圭太、准教授　河田幸視、准教授　福井太郎）の研究調査の一環で、令和元年（2019年）6月19日（水）から4日間、ベトナムのハノイ市にあるベトナム商工会議所やベトナム観光局など、ハノイ市内へヒアリング調査に行きます。

昨年、ベトナムのホーチミン市に進出した日本企業の取り組みについてフィールド調査をし、昨年の調査内容をもとに今年度は、首都ハノイへ調査対象地域を移し、現地の人々と交流を通じてヒアリング調査を行います。

ヒアリング調査の結果を考察および分析し、7月下旬に学内にて報告会を開催します。