総合経済政策学科 安孫子 勇一教授が、
平成30年度第2回鳥取県地域分析セミナーで講演しました

2018.12.03

平成30年11月27日(火)・28日(水)に、総合経済政策学科の 安孫子 勇一 教授が鳥取県の鳥取会場(27日)と米子会場(28日)で開催された「平成30年度第2回鳥取県地域分析セミナー」において、「統計重視の行政運営へ-奈良県統計分析専門員としての経験から-」という標題の講演(約90分)を行いました。このセミナーには、県庁(鳥取県庁の方多数のほか、岡山県庁、島根県庁からも複数ご参加)、市役所(鳥取市、米子市、倉吉市、境港市)・町役場や一般の方(地元金融機関など)がそれぞれの会場で30名あまり出席されました。講演では、統計重視の県政に力を入れている奈良県で、講師が「統計分析専門員」として10年近くお手伝いした経験をお伝えし、統計活用の重要性と注意点などをお話ししました。また、鳥取県の職員の方が発表された先進的な統計活用事例2件について、コメントを行いました。

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